食生活改善の話

-楽しく食べる事、これに尽きる-

皆さん、こんにちは。

今回は自分の食生活について書き散らそう。

前回書いた散歩やジョギングの話につながるのだけれど、運動習慣とともに食生活も少しづつ気にするようにしている。

気を付け始めたのは最近ではなく運動習慣をつけようと思い立ったのと同じくらいで上から目線で語るつもりもないが、やはり食生活の乱れは実生活の乱れにつながり、自ら不調を招いているといっても過言ではない。

ただ、では何から始めましょうかねとなるのだが、自身も取り組んでは辞め試しては諦め…の繰り返しであったことは間違いない。

それを経て今でも続けられている食事への考え方を振り返ってみようと思う。

目次

便通を制すものは人生を制す!

こういってはなんだが、食生活と書いておいて一番初めに言及するのが「う〇こ」である。

だが、痔の手術までした自分が一番主治医にこっぴどく叱られたのもここである。

だから自信をもって伝える事ができるのだ。

便通と言っても自分の場合、便性状(カタチ・色・柔らかさ)と頻度だ。

それを解決するのが「腸活」であり、つまりは「食生活の改善」だ。

基本的に野菜を意識的に取り、フルーツ・スープ・適度な水分補給で水分を十分に確保したうえで糖質はむやみやたらにカットしない事などを心がけるものだ。

便通を改善するには腸内細菌の力も必要なので必要に応じてサプリや健康補助食品も取り入れている。

ヨーグルトや乳酸菌飲料、プロテインなども適度に取り入れるがあまり入れ込まないようにしている。

だが、便通がよくなって悪い事は何もないという事だけは間違いなく断言できる。これはガチ。

料理を楽しむ、作る楽しみを増やそう

後は簡単なものでもなんでもいいからまずは作ってみる事である。

冷蔵庫に食材をそろえてある程度の調理器具があればだれでもチャレンジできる。

そして今はテクノロジーの時代だ。

スマートフォンで料理名を検索すれば、レシピや美味しく簡単に作れる手順が丁寧に解説されている。

これでまずは食材さえあればすぐに作れる料理をいくつかマスターしてみる事を勧める。

個人的には冷凍野菜や根菜の水煮と冷凍豚肉、味噌と袋出汁があればできる「豚汁」はかなりの頻度で作る事がある。

汁物としては具沢山で立派なおかずになるので重宝している。

後はパックサラダにベビーリーフやパプリカ、アボカドを入れたりズッキーニをオリーブオイルでソテーしたものを加えるなどの「+1」のレシピなどはアレンジしやすい。

また最近は薬膳鍋のスープが売っていたりするので冷蔵庫に残った野菜やキノコ類に手羽元などの鶏肉を加えた薬膳鍋もヘビーローテーションしている。

作れる料理が増えてくると料理のするのが楽しくなる。

作り置きのおかずが増えれば、お昼のお弁当だってできるかもしれない。

自分は弁当は冷凍食品にまだまだ頼ることが多いが、コンビニにもヘルシーなおかずが増えているのでお手本にしてみるといいかもしれない。

食生活改善のカギは「良い意味でミーハー」であること

少しずつ食生活を何とかしようと考える時にふと思うのが、やはり「良い意味でミーハー」であること。

今やコンビニでもヘルシーな食品や健康補助食品が多く取り扱われ、機能性をうたった食材や飲料も多い。

どれを選んだらいいか迷うほど多くの選択肢がある中で良い意味でミーハー、いわゆる流行や潮流に敏感になって「とりあえず試してみる」という考え方でないと迷っているうちに興味が失せてしまいがちだからだ。

最終的に試すうちに継続できそうなものを選び、絞っていく事が肝要であり、どれがいい、どれが悪いということではなく自分で考え改善の試行錯誤が結果につながることを念頭に置いてチャレンジするべきだ。

そうやって取り組む事で視野を広く保ったまま物事を判断するリテラシーを醸成する事にもつながるので肩肘張らずに選ぶところからスタートしてほしいと思う。

サプリに魔法はない。狙い定めて選ぶべし。

まず、インフルエンサーやYoutubeでバカみたいに推される高額な怪しいサプリは唾棄すべきだとして、サプリに魔法がない事はまずは知ってほしい。

自分に足りないものを補うためにあるのであって、食事の代わりにはならない。

魅力的なイメージを抱かれやすい「マルチビタミン」なんかは含有量が微量過ぎて結局役に立たないので注意が必要だ。

長期服用しても大丈夫か、過剰摂取しても尿など排泄によって体外へ除去可能かなどしっかり調べて手に取ってほしい。

自分は運動後の疲れを残したくないので下記のようなビタミンB群系のサプリを採用している。

過剰摂取・長期服用しても尿として排出され、食事からの栄養素の効率的な吸収もサポートするので下手なサプリより効果的だと考えている。

運動経験が全くない方がこれから運動習慣をつけるためにチャレンジする時に良い味方となるはずである。

肌荒れ・翌日に疲れを持ち越さない為に。
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この記事を書いた人

SNSから距離を置く30代男性。
ブログに雑記を書き散らしながら日々を楽しく生きる事だけ考える。
モットーは「同年代より一つ若くいること」。

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