旅行 -Travel-

-【Jelly2】弾丸出張で活用してみた【in草津】-

2021-03-04

-「Jelly2」と一緒にいざ草津へ!-

皆さん、こんにちは。

今回はなんと幸か不幸か出張の仕事が舞い込んできましたので大チャンスとばかりに「Unihertz Jelly2」がどれくらい活躍できるのか試したいと思います。

ただ今回は群馬県にある営業倉庫の棚卸で行くのですが、群馬県と言えば「草津温泉」です。
棚卸は営業日ではない時に行うので今回の出張日は「土曜日」となります。

もうこうなったら翌日は日曜日だし、これは仕事を早めに終わらせて「草津温泉」へ1泊旅行とでも洒落こむチャンスです。

というわけで出張日数日前に駆け込みで宿と特急券を予約しました。

今回は「Unihertz Jelly2」1台だけでどこまでやれるのかがテーマの旅行なので仕事以外では「Unihertz Jelly2」以外のスマートフォンは使わずにJelly2単体縛りで行きます。
(仕事用や緊急時の為に持参はしていく)

  • 1台体制でバッテリーは持つのか?
  • 操作や反応に不満はないか?
  • カメラの質は許容範囲か?

といった実用的な部分がきちんと使えるレベルであるかどうかを感想ベースではありますがフィールドテストしてみる事にしました。

これから一般販売されるであろう時に備えて「一般販売されたら購入したい!」という人や「欲しいけど、自分が考えている使い方が合うかわからない」という人の参考や判断基準の一つにでもなればいいなと思います。

ちなみに「Unihertz Jelly2」についてはKickStarterで支援した分が到着した際のファーストインプレッションレビューを行った記事を書いておりますので「Unihertz Jelly2」について知りたい方はこちらも見て頂けると幸いです。

【レビュー記事はコチラ】


「Unihertz Jelly2」の開封&ファーストインプレッションレビューです。

ちなみに現在「Unihertz Jelly2」にはWifiの5Ghz帯のチャンネル接続不具合とテザリング時に許可されていない電波を出してしまう電波法違反の情報が出ています。

当記事ではこれがソフト的に対応(ソフトウェアアップデート等で対応可能なのか)できるかどうか現時点で分からない事から記事内では「Wi-fi接続」「テザリング」については言及しない方向で書いております。

何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

まずは上野駅から特急に乗る

まずは「Unihertz Jelly2」のFelica機能を思う存分に使って特急列車に乗り換えができる「上野駅」まで行きます。

2020年10月から「えきねっと」で上野駅から長野原草津口駅まで行ける吾妻線特急列車「草津」を前もって予約すると割引が受けられる期間限定のきっぷを予約できるようになりました。(2021年3月31日まで)

今回は仕事で向かうのであってもなくても同じですが、直前に予約しても20%割引で買う事が出来ました。

1ヶ月以上前に予約して買うと最大50%割引されるので非常にお得です。

もちろん最寄駅から上野駅までは「Unihertz Jelly2」のFelica機能でモバイルSuicaを登録して交通費を決済しました。

端末自体は小さいですがタッチした感度も悪くなく操作がもたつく事もありませんでした。

(おサイフケータイアプリが起動中、モバイルSuicaがずっとエラー落ちする事がありましたが)

これは地味に端末の小ささがそのままメリットになるのでポケットに気軽に入れてお出かけできるようになります。

まずは仕事を終えなければいけませんので途中の新前橋駅でいったん下車し、宿のチェックイン時間までに仕事を片付ける事にします。

長野原草津口駅からバスで草津温泉街へ

長野原草津口駅に着いたらバスに乗り換えます。

バスの時刻表を調べるために「Unihertz Jelly2」を使いますが、画面が小さいので時刻表のPDFを見るのは一苦労。
幸いバスの本数は限られているのですぐに最寄りのバスを見つけられましたが、さすがに資料を閲覧するのには不向きです。

LTE回線を掴めるノートPCで乗車している間に調べておいたり最悪事前に時刻表を印刷してくるべきでしょう。

駅から温泉街までは25分前後で料金は700円でした。(Suicaで支払えますのでUnihertz Jelly2で決済しました)

ここまででFelicaによるモバイルSuica決済、バス時刻表の検索などを行いましたが【残りのバッテリー容量は91%】でした。

特急列車内ではトンネルが多く、電波を掴まない時間が比較的多かったので使用頻度が少なかったのが大きいかもしれません。

温泉街到着から湯畑へ

さて、本日は休日出勤なのでまずは会社に仕事の終了の連絡をして仕事から解放されます。

(正確には直帰扱いで家についてから連絡…なのですが今は温泉街にいるとは口が裂けても言えないので…)

草津温泉バスターミナルから出ると草津はまだ雪が多く残っています。

一緒のバスに乗ってきた観光客も草津の先にある青葉山スキー場とかに行くようなスキー観光客が多く、車内はほぼ満員でした。

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もなんのその、という感じですがカップルだらけのバス車内にオフィスカジュアルな服装の中年男性である自分が一人で温泉地…というのも傍から見れば訳アリな感じがしたので今はこの雰囲気を楽しみたいところです。

バスターミナルから名所の湯畑まで徒歩5分~10分ほど。

既に事前に予約していた宿のチェックイン時間を過ぎているのでまずは湯畑を通って宿に向かいます。

バスターミナルから宿までは「Unihertz Jelly2」のGoogle Mapアプリによる経路案内を使いました。

ちょこちょこ確認していましたが宿に到着する直前では【バッテリー容量は81%程度】でした。

宿到着、荷物を置いて散策へ

今回宿泊した宿は西の河原公園手前にある「綿の湯」様にしました。

【草津ホテル別館 綿の湯 公式ページ】

向かいには片岡鶴太郎美術館があって場所がわかりやすいうえ、また客室も多くない事からこちらを選びました。

早速チェックインして荷物を置き、西の河原露天風呂のある西の河原公園を散策します。

宿では念のためモバイルバッテリーを充電しておき、万が一の為に供えます。

でもこの時点でもJelly2のバッテリー容量は77%、全然平気です。

ちなみに当記事に掲載している写真は全て「Unihertz Jelly2」で撮影しています。

西の河原公園、そして露天風呂へ

西の河原公園の奥にある「西の河原露天風呂」へ行くため、最小限の荷物を持って散策へ。

公園は遊歩道のように整備されており、公園の各所では温泉の源泉が湧出しているところもあります。

また、西の河原公園は「賽の河原」とも書くように親よりも先に亡くなった子が「親よりも先に死ぬ」という罪を償う為、石を積んでは鬼に壊されるという逸話が有名ですがそれにちなんでこの草津の西の河原公園にも鬼や積み石、地蔵菩薩に関連するものがあります。

早速Jelly2のカメラでどんどん写真を撮っていきますが、太陽が出ている日中はそこまで気になるほどではありません。

Jelly2本体で閲覧する分には十分な画質とは言えます。

草津源泉の水の部分も白飛びはしますが、あからさまにひどいワケでもなさそうです。

雪を写した写真でも悪くは感じません。

ただ、解像度的にPCなどに転送して閲覧すると流石に粗さが目立つ感じになります。

こちらはズームして撮影した写真です。

草津源泉は流れがあり、本当は少し水面が波打っているのですが、それが十分にとらえきれていません。

ズームに関してはこの「Unihertz Jelly2」に限った話ではないかもしれませんが、風景ならまだしもそれ以外の被写体だとツラいかもしれません。

勿論動くものも捉えきる事は非常に難しいので素直にズームなしで撮影する事を心がけましょう。

このまま公園を進むと奥に「西の河原露天風呂」があります。

入浴料は600円で洗い場はありませんがまだ雪が残る景色を見ながら広大な露天風呂を楽しむ事ができます。

ここも入浴料はJelly2のFelica機能で決済…できませんでしたので必ず現金を用意しましょう。

夜の湯畑、撮影は厳しい…

西の河原露天風呂から帰った後、宿の風呂に入りなおして夕食を取りに夜の湯畑へ繰り出します。

夜の草津温泉湯畑は所々ライトアップされており、風は寒いですが湯畑から立ち上る湯煙はいい塩梅の暖かさです。

湯畑の沿道には足湯や手湯場があり、万が一凍えそうになっても冷えた手足を温めるには事欠きません。

ここでは「Unihertz Jelly2」のカメラで夜の湯畑を写真に収めようとしますが何枚撮っても満足のいく写真が撮れず大苦戦しました。

ライトアップされて光量の多い部分は簡単に白飛びしてしまい、なかなか趣ある…とは言えない出来となっています。

試しにホワイトバランスの調整が行える「プロモード」も試してみますが、ホワイトバランスのプリセットでもかなり差が出るので常にプロモードでもいい気がします。

プロモードにすればバッテリーの消費は少しだけ増えてしまいますが、明暗のコントラストやフォーカスなどは多少マシになる気がします。

それでもPCで原寸の写真を見ると荒めですが「Unihertz Jelly2」としてはカメラ機能はこれが限界かもしれません。

サードパーティ製の外部アプリを入れるという手段もありますが完全な動作が保証できる訳ではありませんので外部からカメラアプリを導入する際は事前に調べておく事をおススメします。

今回はフラッシュを焚いての撮影はしませんでしたが、フラッシュを使うと機種にかかわらずいい写真になりませんのであくまで周辺環境の光源を利用しての撮影を行いました。

ただ、光源を遠くに捉えるようにするとだいぶ写真の質が上がる気がします。

光量が多い光源のあたりは白飛びしてしまいますが手前の部分はよく撮影できます。

ちなみに夕食は湯畑近くの蕎麦屋で済ませ、少し冷えたので宿の大浴場と足湯をして床につきました。

床につく前に「Unihertz Jelly2」のバッテリー残量は「58%」となっていました。

朝食と湯畑散策、そして帰路

そして翌日、起き抜けに確認したところ、Jelly2のバッテリーは「47%」になっており、充電するかどうか迷いましたが万が一バッテリーが切れてもモバイルバッテリーで回復はできると考え、そのまま充電せずに朝食を摂る為に部屋を出ます。

最初は宿の予約を取る時に「素泊まり」しか選べなかったので朝食は湯畑周辺で開いている店を探そうと思っていたのですが、宿のチェックイン時に朝食をつけられるとの事でしたので追加でつけてもらいました。

そして見出しの写真がその朝食です。

普段の自分が摂る朝食では考えられない多彩なメニュー。

ついついこの画像が脳裏に浮かんできてしまいます。

(原作:久住昌之 作画:谷口ジロー『孤独のグルメ』より)

昨夜の夕食は蕎麦だったので後から運ばれてくるご飯も残さず平らげてしまいました。

宿は10時にはチェックアウトとなるので、朝食後にもう一度宿の大浴場でリフレッシュしておきました。

草津の湯畑はまた違う顔を見せています。

とても天気が良く、コートを着ているのが馬鹿馬鹿しくなるくらいの陽気でした。

昨晩の夜の湯畑の時の写真とはうってかわって良い雰囲気の写真が結構撮れました。

後で見返してみても昼間の方が良い写真が撮れるので無理をして夜に撮影するより「Unihertz Jelly2」の場合は昼間に撮影するようにした方がいいかもしれません。

昼間なら引き気味に撮っても迫力を出せる写真が撮れます。

パノラマとまではいかないまでも山や高原などの写真も引き気味の撮影で天気が良ければ意外といい写真が撮れそうです。

この部分は「Unihertz Jelly2」のカメラとしては評価できる点になるでしょう。

ただし、反射面などは漏れなく白飛びしますので太陽の位置など光源を少し気にして構える位置を変えるなど工夫次第でポテンシャルを引き出す事はできるでしょう。

結局昼過ぎ位まで湯畑周辺を散策し、温泉まんじゅうで腹を膨らまして帰路につきました。

最終的に自宅につく頃にはバッテリー容量は残り「18%」ほどでほぼ丸2日使えた形となりました。

観光・旅行にも「Jelly2」は心強い味方になる!

今回の弾丸草津旅行で「Unihertz Jelly2」の使用感を確かめてみましたが、小型機としてメインでも活躍できるポテンシャルは十分発揮できるレベルでした。

土地勘がない場所ではおのずとナビやマップアプリに頼る事が多くなりますので一概に「Unihertz Jelly2」だけで旅行もOKとは言えませんでしたが、外出に携帯する小型機としてはかなり高いレベルでまとまっている端末だと考えます。

画面が小さいのでSNSやゲームアプリを起動しても長時間プレイしにくい事から時間の浪費も防げますから、「せっかくの観光なのにスマートフォンに時間を取られたくない!」というニーズを満たす事はできるでしょう。

バッテリーも神経質に残量を気にしなければいけないほど消耗するわけではなかったので宿泊先で充電環境があれば十分ですし長旅だったとしても予備のモバイルバッテリーを持ち出せば全く心配いらないでしょう。

ただしカメラの性能や画面の視認性など妥協しなければいけないポイントもあるので、「旅先で食べ物や景色を美しく残したい」「旅行中の雰囲気を動画で残したい」といったニーズには残念ながら応える事はできないと思います。

そういった部分は専用の端末を携帯し、使う機会を限定したりするなど工夫でコントロールする他ありません。

ですが、ポケットなどを圧迫せず取り回ししやすい「Unihertz Jelly2」のコンパクトさや性能、1泊旅行程度なら充電要らずのバッテリー効率は普段使いだけでなく外出、遠出には大きなアドバンテージを発揮できる点は十分評価に値すると思います。

これからUnihertz 公式サイトより一般販売が開始される見通しですが、既にクラウドファンディングサイトで手に入れている方もまもなく開始される一般販売で入手しようと考えている方はぜひともお出かけや旅行、観光に「Unihertz Jelly2」を一緒に連れだしてみてくださいね。

参考

今回の旅行で持ち出したモバイルバッテリーです。

iPhone12miniシリーズのワイヤレス給電に対応し、かつ10000mAhの大容量を誇るモバイルバッテリーです

今回は残念ながら出番はありませんでしたが複数台端末を運用しながらの旅行や観光にはピッタリな性能をしています。

小さな容量を複数台持ち歩くよりも効率的なので観光の予定がある方は準備しておくとよいでしょう。

【ワイヤレス充電機能対応&大容量】


iPhone12シリーズも対応のワイヤレス充電機能と大容量で旅行・観光にはぴったりな1台です。

-Sponsered-

-旅行 -Travel-

© 2021 - BACK DOOR -