-まだ待ってます。企画は溜まっています。-
皆さん、こんにちは。
オーナーがだんだんぬるま湯につかろうとしていて、Minimal Phoneが手元に届くまではそうはさせんぞと厳しい目を向けております今日この頃です。こんにちは。
さて、手元にMinimal Phoneがまだ来ていないのでなかなか記事も更新もままならない状態を何とか打開しようと企画だけは練っているのですが、企画だけが溜まっていく一方で埒が明かないので、今後どうしていくか決めていく事にします。
Minimal Phoneを楽しく使ってほしいから
まぁ、結局クラウドファンディング開始前から取り上げたり記事を書いたりして拡散し、一般の方をクラウドファンディングに巻き込んだりした責任の一端は自分にもあるので、Minimal Phoneプロジェクト自体はきちんと履行されるよう支援者の一人として監視し続けなければいけないと考えています。
なので手元にMinimal Phoneが来るまではオーナーらにはきちんと厳しく対応し、Discordに溢れるイエスマンになってはいけないと思っています。
この記事を執筆している時点では3月17日以降に滞っている注文分の配送がはじまり、公式サイトなどで販売されている分は4月以降になるというアナウンスが「やっと」あったのでそれがきちんと履行されるのかどうかが今のところ最も大事な焦点です。
まだかまだかとせっつく人達によく「クラウドファンディングなんだからすぐに配送されるわけがない云々」と講釈を垂れる人がたまに現れますが、クラウドファンディングだけでお金を集めているならともかくすでにオーナーらは公式サイトまで立ち上げてお金を集めてしまっているので「クラウドファンディングなんだから~」のくだりはもう通用しません。
結局彼らはクラウドファンディングで終わらせるつもりは毛頭ないからこそ公式サイトをわざわざ作って宣伝していたのですから、クラウドファンディングのリスクの話を持ち出すのは間違っています。
ここまでの流れを見ているとオーナーらは猛烈にコミュニケーションが下手くそなので、共同代表のArmen氏が愛してやまないスターバックスでしばらく働いた方がいいかもしれません。
これはただのお気持ち表明ではありますが、自分としてはMinimal PhoneがもたらすものやMinimal Companyが提唱する社会的側面には同意できるのですが、それがオーナーらのコミュニケーション能力の欠如によって上手く伝わらないというのは非常にもったいないと痛感しています。
個人的にはMinimal Phoneを支援した人や買おうかどうか検討している人に是非ともMinimal Phoneを楽しんで使ってほしいので支援者や購入者の手に渡るまでできるだけしっかり見ていこうと思います。
検討している企画について

今のところ、Minimal Phoneをテーマにした企画の一覧を書き出してみます。
実際に記事にするかどうか検討段階のものもありますが、できるだけMinimal Phoneを買ってみようかなという意欲を搔き立ててもらうような内容の企画にしたいと考えています。
- Minimal Phoneのレビュー記事(ひとまず)
- Minimal Phoneでできる事、できない事を試す
- Minimal Phoneだけで外出してみる
- Minimal Phoneと収納を考える
現状レビュー記事をもってMinimal Phoneの全容をまずは理解する必要があり、その後自分なりのスタイルで使い勝手を見出していく企画を考えています。
まずは手元に来ない事には何もはじまらない

しかし企画を考えてみたところで、Minimal Phoneを触らずに原稿を書く事はできません。
現状は「進捗を追え」記事にて発送から到着までを追う形とし、自身の手元に到着した時点で「進捗を追え」シリーズを一旦終了し、別の形でMinimal Phoneの動向を伝えて行ければと思います。
またオーナーがしくじらなければ、進捗記事もあと数回で終える事ができるはずです。
Minimal Phoneは通常のスマートフォンと毛色がだいぶ違うので、レビューに関しても違った視点での見方が求められるでしょう。
せっかくの社会的試みが強いデジタルガジェットでもあるので、多くの人が関心を寄せる製品となってほしいですね。
Minimal Phoneに備えて置き場所も考えよう
Minimal Phoneはなるべくスマートフォンをヘビーユースすることなく利点を享受しようというコンセプトの製品です。
なのでグチャグチャした環境に置いてしまうとコンセプトに沿った使い方ができない可能性を危惧しています。
前回の記事では充電環境の見直しに言及しましたが、「置き場所」も考えましょう。
現代はガジェットに溢れています。
デジタルガジェットとの適切な距離感を保つべく、ガジェットを管理するスペースも決まったスペースを確保し、すっきりとさせたいもの。
毎日使うガジェットはこういったスタンドを用意し、「生活の中でどれくらいのガジェットに依存しているか」を客観視できるようになりましょう。
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