-退屈な梅雨の日もRAINSのバックパックで出かけよう-

      2019/04/02

-雨の日でも動きやすく、デザインも主張しないオトナなヤツ-

皆さん、こんにちは。
6月後半の本格的な梅雨の時期、皆様どのようにお過ごしでしょうか。
雨の多いこの季節ならではの晴耕雨読を満喫するのもこの時期の醍醐味ではありますが、自分はちょっとした外出にちょうどいいバックパックを探していまして、これからの時期に最適なバックパックを見つけましたので、満を持して購入しました。

今回購入したのはデンマークのレインウェアブランド「RAINS」(レインズ)「BACKPACK mini」です。

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「RAINS」(レインズ)の概要

「RAINS」(レインズ)はデンマークのレインウェアブランドで、2012年に設立されました。

デンマークはそもそも一年間の降水量が非常に少ない国の一つ年間降水量は日本の東京に遠く及ばず、年間の平均降水量も50mmを下回るほどです。
ただでさえ降水量が少ないデンマークでレインウェアブランドというのは商売的にもかなり無理があると思われがちですが、東京では梅雨の時期の雨は憂鬱な日だとしても、降水量の少ないデンマークでは雨の日もお出かけを楽しもうというコンセプトなのでしょう。

レインウェアブランドだけあって、レインコートや撥水加工を施したファッショングッズを製造・販売しています。
ただ、日本でいう「雨合羽」とは違い、デンマークの気候を象徴するような「静かなしとしと雨(または小雨)」での使用を想定しており、叩きつけるような雨風・暴風雨での使用は想定されていません。

公式サイトでの取扱製品を見れば一目瞭然ですが、ボディラインにフィットするジャケットのような羽織るタイプパーカーのように上半身だけを覆うようなものが多く、全身をカバーするように着込むようなものは非常に少ないです。

日本には直接展開しておらず、デンマークの首都コペンハーゲンをはじめ、ロンドン・ニューヨーク・ベルリン・パリ・上海に直営店があります。

日本では「THE UNIT STORE」という総輸入代理店を通して国内市場に流通しています。

シンプルな作りと美しいシルエット

まず、「BACKPACK mini」の特徴はなんといってもデザインのシンプルさにあります。

製品の表面は撥水加工が施されており、高級なレインコートのような手触り。
カラビナ型の留め具も撥水加工されており、留め具ベルトの調整具や背負い紐にあたる部分も撥水加工された単一素材でできています。

背負い紐にあたる部分は少し長さがタイトで、男性ですと肩幅が広いと背負いづらく感じます。
(自分は結構肩幅が広い方だと思いますが、ちょうどいい感じ)
デザインはシンプルながらも男性向けより女性向けな印象を受けますね。

ただ、本格的なバックパックと違ってコンパクトでマチも薄いので、小回りが利いて背中も出っ張りづらいのが大きいです。

外側表面にはポケットはないため、収納能力としては、留め具を外して入れるメインスペースのみとなります。

ですので、バックパック自体の高さはそれなりにありますが、マチが薄くポケットもないため、持ち運ぶものはおのずと限られます。
旅行などの遠出には散策用として使えますが、長期滞在の為の着替えなどを収納するのには向きません。

逆にマチの薄さと高さを活かして13インチのPCや細長い大容量バッテリー等を縦に入れても余裕があるのでガジェット系やデジタルカメラ(ミラーレス除く)を入れても背中が出っ張りづらいメリットがあります。

ただし、PC用バックパックと違って仕切りがあったり中身にポケットがついているわけではないので、必然的に持ち運べる荷物の量は減少し、後述しますが、入れ方や整理する事も考慮したうえでのある程度の工夫が必要です。

外側にはポケットがついていないので、バックパック自体のコンパクトさによる機動力は確保できても、荷物を取り出すには留め具を外して蓋を開ける必要があるため、その部分の煩雑さは人を選びそうです。

背負う部分に隠しポケットあり

 

また、製品本体の表部分(外側)にはポケットはありませんが、裏側(背負うと隠れる部分)には小さいですが止水ジッパー付きのポケットがあります。
パスポートやクレジットカード等を収納したカードケース等は入りますが、長財布等を格納するのは無理があります。
また、ポケット自体は浅いので、小物でも入れすぎると膨らんで背負った時、違和感の原因になります。

自分の場合、神社の御守や常備薬など普段取り出す事がないものに限ってここに収納しています。
背負っている時に人目に触れにくい位置なので、マネークリップ・カードケース・パスポート・小銭入れなどを入れても良いでしょう。

背負い紐となるベルトは調節が可能ですが、購入時に一番長くなるよう調節されていて自社のレインウェアとの併用を意識しているのか、短く調節する事が非常に難しいです。
下手に短くすると男性の場合、Tシャツ一枚でも背負うのがキツくなるほか、外から見ると予想以上に食い込むので疲労の原因になります。

ちょっとした工夫で収納能力アップ

全体的に細長いデザインの為、バックパック内部にはPCや書籍・書類が入る深い大きなポケットが一つと、止水ジッパー付きの小さいポケットしかありません。

大きなポケットには13インチのPCがすっぽりと入る為、基本的に大きなポケットはPCやタブレット専用として機能します。
小さいポケットには薄型のモバイルバッテリーや小物がある程度入りますが、容量自体は少なめなので、ある程度目的をもって入れる荷物を選択する事が重要になります。

また、収納の仕方ですが、仕切りやサブポケットが存在しないので見てもわかる通り、そこから積み上げていく方式となります。
この場合ですと、使用頻度の少ない順に積み上げていけば、十分な収納を確保しながら使用する事が可能です。

使用頻度の少ない荷物、特に小物類は無印良品等で販売しているようなトラベルポーチなどにまとめて入れると、一つのブロックとして収納できてかなりすっきりします。
自分もこの方法は活用していて自転車や公共交通機関と徒歩で行く都内などは主に以下のものを入れています。

【筆者の場合の使用例】(底から順に)

  • 折り畳み傘(端に立てて収納)
  • 細身のタンブラー(端に立てて収納)
  • トラベルポーチ①(常備薬・化粧品など)
  • トラベルポーチ②(ケーブル類・ACアダプタ・ヘッドホンアンプ)
  • デジタルカメラ(RICOH GRⅡ)
  • パソコン(HP Spectre x2)(大きなポケット)
  • フェイスタオル・名刺入れ(小さなポケット)
  • 小銭入れ・カードケース・マネークリップ(隠しポケット)

小物をごちゃごちゃと入れるより、小物ポーチなどを活用してある程度まとめた形で入れていけば、積み木のように組み合わせ次第で予想以上の収納能力を発揮させる事ができます。
もともと収納能力には特化されていないバックパックですので、近場のお出かけ用や自転車等を利用した外出、旅行などのメインバッグにはなりませんが、宿泊先に荷物を置いた後の散策用には適しているといえます。

目的に合わせて荷物を選んで出掛けよう

今回、自分が「RAINS(レインズ)」の「BACKPACK mini」を購入したのは、手軽にお出かけする為の「バックパック」が欲しかったからでした。
自分の本業はメーカー勤務で取引先や自社の工場等の現場にも入るため、持ち物に作業着が欠かせません。
普段は事務作業が中心ではありますが、購買調達部門である為、作業着と折り畳みヘルメットや安全帯、工具ハーネス等も持っていかなければならず、機械装置などを分解して部品の規格や型番を調べたり、検品時に不良品がないかチェックしたりもするため、持ち物が自然と多くなり、本格的なバックパックを使用していました。

今までは仕事で使用していたバックパックを普段の外出にも使用していましたが、大容量でゆったりとした作りと沢山のポケットがついていてモノが入っていないと底に入った少量の荷物でだらんと膨らんでしまい、背中まわりがすっきりしませんでした。

結局、プライベートでの外出では必然的に仕事より持ち歩く荷物が少なくなるので、目的がはっきりしている外出が圧倒的に多い自分は今回「BACKPACK mini」を購入したことによってバックパックと目的に合わせて荷物を選ぶ楽しみが増えました。

デザイン上、ポケットが少なかったりダウンや冬用コート着用時は背負うのがキツくなるかもしれないなど、多少なりともデメリットは感じられるものの、梅雨の季節が来る度に防水スプレーでの防水対策を気にする事なく、素材の性質上汚れも落としやすい製品なのでシンプルなデザインでも良くて飾りやブランドロゴなどで派手に主張しない小型のバックパックをお探しの方にはちょうどいいのかもしれません。

実際にモノを見て確かめたい方は、セレクトショップ「SAC'S BAR(サックス・バー)」ロフト・東急ハンズ等でも取扱いがありますので覗いてみるのもいいでしょう。
また、マチが薄く、小型のバックパックなのでカフェやレストランなどではテーブルなどに掛けられてテーブルも傷つけない「バッグハンガー」の購入も検討するとさらに利便性がアップします。

参考

【RAINS(レインズ)公式サイト】

【雨の日でも積極的にお出かけしよう】

【どこでも掛けられる小型バックパックの強い味方】

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