ー端末の大きさこそライフスタイルに可能性をもたらす。ー
皆さん、こんにちは。
今回は久しぶりに鼻息荒くしていきます。
そう、夏にKickStarterで支援した「Unihertz Jelly2」が遂に(ていうかやっと)届いたんですよ!
正直発送開始のアップデートを受け取った後、他にもプロテインやら海外端末やら個人輸入をいくつかしていたのですが、新型コロナウイルスによる配送遅延や税関通過が想像以上に遅い状態が続いていました。
正直年内は厳しいんじゃないの…と思ってた矢先に税関で1ヶ月放置された挙句香港に戻されるという悲報(おそらくUnihertz社の不手際)で結局年内配送は叶いませんでした。
そして失意のまま年が明け、2021年を迎えて首を長くして待っておりました所、やっと入手する事が出来ました。
もう同じようはミスはうんざりなのでUnihertz社には大いに反省してもらいたいところ。
まぁ、後ろ向きな話題はこれくらいにして早速、開封&レビューしちゃおうと思います。
また以前KickStarterで支援した時の記事と内容が一部重複している関係で当記事では割愛させていただいている部分もございますのでまだご覧になっていない方はこちらもご覧いただけると幸いです。
【こちらも見てね】
この箱に端末が格納されているとは思えない大きさ
まずは届いたばかりの時の写真です。
自分はTwitterで先に着弾していた方をできる限り引用リツイートをバンバンしていたので見飽きている方も多いと思いますが、これはもはや儀式ですのでご了承ください。
やっぱり手元に届いて初めてわかるのですが「箱も小さい」というのが第一印象。
もともとコンパクトな端末なので当然と言えば当然なのですが、ホントにイメージしていた大きさから拍子抜けするほど小さいです。
一瞬、イヤホンやオーディオアクセサリーとかの箱と間違えそうですが、「こんな箱にまさかスマートフォンが入っているだなんて…」と箱を目の前にして呟きそうになるくらいです。
箱の中身と付属品
そしてちゃっちゃと開封。
今回の「Unihertz Jelly2」にはケースとリストストラップ(手首に通す長さ)が付属しており、ストラップはケースに着けられるようになっています。
その他は、SIMピン・ACアダプター・ケーブル・マニュアルと特に変わったものはありません。
今年のiPhoneの話題ではないですが、ACアダプタやケーブルはそろそろ同梱しなくてもよさそうですけどね。
特にiPhoneなんかと違ってAndroid端末は「USB Type-C」への規格統一がちゃんと進んでいるのでなおさら。
また、保護フィルムが最初から本体に貼り付けてある他、予備として1枚同梱されていますが本体の画面に比べてだいぶ小さいので市販のフィルムに張り替える事をおススメします。
自分は「PDA工房」様からこちらの保護フィルムを購入し、貼り付けています。
【曲面まで覆える保護フィルム】
外寸とスペック
続いて外寸やスペック情報を記載いたします。
- 外寸法:95×49.4×16.5mm
- 重量:約110g
- CPU:Mediatek Helio P60 Octa-Core/2.0GHz
- メモリ:6GB
- ストレージ容量:128GB
- バッテリー:2000mAh
- SIMスロット:Dual SIM Dual StandBy(DSDS)
- 拡張:microSD(SIMスロット排他)
- 画面:3インチ
- 解像度:480×854px
- リアカメラ:1600万画素
- フロントカメラ:800万画素
- バンド(GSM):Band 2/3/5/8
- バンド(WCDMA):Band 1/2/4/5/6/8/19
- バンド(TDSCDMA):Band 34/39
- バンド(FDD/TDD LTE):Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66/34/38/39/40/41
- バンド(CDMA2000): BC0/BC1
- センサー:G-センサー・コンパス・ジャイロスコープ、・近接センサー・照度センサー
- Wi-Fi:WLAN 802.11 a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz WiFi Direct, WiFi Hotspot
- GPS:GPS + Beidou + Glonass
- Bluetooth:4.2
- 付帯:赤外線・指紋認証・顔認証・NFC ・Felica・3.5mmイヤホンジャック・FMラジオ
やっぱり”掴み心地”が良い大きさ
見出しには”掴み”とか書いてますけど、ホントに手の中に納まってしまうのでホールド感が半端ないです。
今までの端末に比べると厚みが結構ある(1.65cm)のでバランスが崩れる事はなく大きさの割には重量もしっかりある(110g)ので安っぽいと感じる事はありません。
ただ、手が大きい人だと画面に指が干渉する恐れがあり、合う人と合わない人が出てくるんじゃないかとは思います。
大きい画面のスマートフォンを操作し慣れていると操作がおぼつかない状態に陥りやすいので少し時間をかけて弄っていくのがいいでしょう。
正直自分はこの大きさだと背面の指紋認証が使いづらいので顔認証でアンロックしちゃっています。
懐かしの解像度とノッチ無しがちょっと嬉しい
画面については解像度がFWVGA(フルワイドVGA)という懐かしさを覚える解像度が採用されております。
しかし画面が3インチなのでこの解像度でも十分な鮮明さで表示してくれます。
また、小さい画面で無理のない解像度を採用しているため、省電力性が重視されている事が分かります。
ライバル機ともいえる「Palm Phone」は解像度は素晴らしかったのですが、バッテリー容量とのバランスが悪くすぐに息切れしちゃうので使い方にかなり制限がかかるというものでした。
その点を「Unihertz Jelly2」は克服しておりバッテリー容量も2000mAhという大容量を搭載しているため、普通に使っていても息切れしやすいという事はありませんでした。
常駐アプリフル回転とかでなければ1日十分に使えるバランスを発揮できています。
ちょっと注意してほしいのが、USB Type-C端子は画面側から見て右下部分にあるので充電する際や外部機器を接続する際は気を付けたいところ。
ボタン配置は右寄りに。右利き手なら快適。
本体のボタン配置は基本右利きが前提となっているような印象を受けます。
右手で持てばホールドした時、親指が電源ボタンとプログラマブルキーに置かれます。
そして人差し指がボリュームキーの位置にちょうど来る感じ。
しかし、左手で持つと電源ボタンとプログラマブルキーに人差し指と中指が来てしまい、個人的に押しにくいと感じます。
今までの大画面のスマートフォンと同じような持ち方ができないため、多少混乱するかもしれませんが慣らしながら自分なりにしっくりくる持ち方を模索してみるといいかもしれません。
丸みのあるボディと重さで安定感はある
スペックでも記載しましたが、この「Unihertz Jelly2」はこれまでのスマートフォンと比べて厚みと重さがある程度あります。
厚みが約16.5mmと一見分厚く見えますが、この厚みが持った際に安定感を生み出し確かなホールド感を発揮します。
個人的にはスマートフォンは薄ければ薄いほどいい…とは考えておらず「手にしっかりと持てるかどうか」はスマートフォン選びにおいては重要なポイントの一つだと考えています。
その観点から考えると「Unihertz Jelly2」のこの厚みも意味のあるものとなりますし、大容量のバッテリーなど性能を妥協しない為にもむやみやたらと厚さを敵視する必要はないと言えるでしょう。
重さに関しても110gと小型端末にしては重い方とは言えます。
しかし大画面を売りにしている端末なら持った時のバランスが悪いので「重さは1gでも軽い方がいい!」となるのはわかりますが、「Unihertz Jelly2」は小型端末なので重さが110gあっても特に手が疲れを感じる事はありません。
以前持っていた「Palm Phone」はめちゃめちゃ軽く、何かの拍子に手からすっぽ抜けて飛んで行ってしまいそうでしたが、このくらいの重さなら負担にもならずちょうどいいくらいです。
この点はネックストラップ等で首から提げても特に気になりませんでしたが、個人差はあるかもしれません。
細かい事を言うとネックストラップなどで首から提げて携帯する場合は、長すぎない方がいいでしょう。
Felica機能・アプリ・その他注意点
次に「Unihertz Jelly2」の機能や使用上の注意点についてちょっと触れたいと思います。
今回の「Unihertz Jelly2」には日本市場待望の「Felica機能」が搭載されております。
今まで海外のSIMフリースマートフォンを使おうという時点で国内の電子決済の大半を司るFelica機能についてはあきらめざるを得ませんでした。
自分もBlackberryをはじめ海外ブランドのSIMフリー端末を使い続けていた為、Felica機能は全く使ってこなかったのですが「Unihertz Jelly2」がFelica機能に対応した事でやっとこさ「おサイフケータイデビュー」と相成りました。
「おサイフケータイ」に対応という事で、日本市場での親和性は大きく向上し幅広い需要に対応できる端末となりました。
公共交通機関からカード決済までありとあらゆるサービスに適応できるので小銭による少額決済はどんどん利用して生活をミニマリズム化して無駄なアクションを減らすといいでしょう。
「App Blocker」はオフに!
Unihertz社製のスマートフォンにはもはやお家芸とも認知されてきた「App Blocker」がもれなく「Jelly2」にも搭載されています。
この「App Blocker」は常駐アプリやスマートフォンの処理を遅くする原因の一つであるバックグラウンド処理をキルしてくれる機能なのですが、ホームランチャーアプリやセキュリティ系アプリ、常駐系のアプリを見境なくキルしてしまう為、厄介者扱いされている機能でもあります。
特にホームランチャーアプリとかで外観を変えたいユーザーは「App Blocker」がオンのままだとスリープするたびにランチャーアプリを起動する羽目になるので細かくアプリごとに設定もできますが、いっそのこと「オフ」にしてしまうのがいいかもしれません。
今までのスマートフォンではアプリが問題なく動作していたのにJelly2では挙動がおかしい…と感じたらまずは「設定」→「Smart Assistant」→「App Blocker」にアクセスし、オフにしちゃいましょう。
Bluetooth,Wi-fi関係のエラーが報告されている
「Unihertz Jelly2」には現在何点かエラーや不具合が報告されています。
自分でも確認していますが、一覧にすると以下のようになります。
- Wi-fiの5GHz帯に繋がらない(チャンネル問題、電波法に違反している部分もある)
- Bluetoothの接続不安定(頻繁に途切れる、電池の最適化でBluetoothの項目の最適化解除で改善の報告あり)
- 外部機器の接続・解除を繰り返す(OTG関係、外部アンプなどが該当し、何回かの抜き差しで改善)
- 電波の周波数の不具合(キャリアによって内容が異なる、エンジニアモードなどで周波数の優先度を変更して回避)
- 外部カメラアプリのカメラ機能で撮影画面がモザイク状になる(写真は綺麗に撮れている、再現しないアプリもある)
自分は現在分かっている不具合やエラーを受けてWi-fiは2.4GHz帯にしたり、導入するアプリを変えたりして対処しています。
ソフトウェアアップデートで修正できるのであればアップデートの配布が待たれますが、続報を待ちましょう。
総評
数日間実際に「Unihertz Jelly2」を運用してみた限りの感想ですが、総じて「大きさに見合わずかなりのポテンシャルを秘めている端末」だと感じました。
従来の小型端末のデメリットをことごとく払拭し、「使える性能」を確立しているだけでなく小型端末の本来の役割ともいえるFelica機能を素早く利用できる機動力と小型端末では妥協されがちなバッテリー容量を活かした持久力を両立しているからです。
その為、人によっては「メインでガシガシ使っていける端末」であると思いますし、メインがPCやタブレットで「ただ画面がデカいだけのスマホはいらない」という人に対しても十分勧められるバランスの良い端末だと思います。
これだけポテンシャルがある端末ですので、個人的にはいろいろと試してみたい事があります。
今回のファーストインプレッションのような記事で済ませてしまうのもつまらないので活用記事としてこれからいくつか記事にしていこうと思います。
このご時世ですが、「Unihertz Jelly2」を携えて遠出とかもしてみたいですね。
その時の様子も記事にしていきたいと思います。
コロナ禍の状況次第ですが、期待していただけると幸いです。
そしてここで「Unihertz Jelly2」のファーストインプレッション記事を一旦終わりにさせていただき、ここからは課題となるアクセサリー問題に一つの提案をさせて頂こうと思います。
「アクセサリー問題」に向き合う
さて、話は変わりますが海外のSIMフリースマートフォンや今回の「Unihertz Jelly2」のようにクラウドファンディングで先行して発売される製品に必ず立ちふさがるのが「アクセサリー売ってない問題」。
一般販売されればまた状況が違ってくるのかもしれませんが、できれば手にした瞬間からカスタマイズやオシャレを楽しみたいのが人の性(さが)というもの。
それで前述した「提案」についてなんですが、Twitterにてリプライで情報をいただきまして怖いもの見たさで試してみたらこれがめちゃめちゃぴったりだったんで当記事で急遽共有させていただくことにしました。
ちゃんと買って装着してみましたので、ぜひチャレンジしていただきたいものです。
それがこちら!
Blackberry純正アクセサリーとの組み合わせ!
そうです!あの「Blackberryの純正アクセサリー」との相性がバッチリだったんです!
Twitterで情報を頂いた時、一瞬疑ってしまった自分を恥じたい。
しかし自分がつい疑ってしまうのも無理はありませんでした。
だって「Blackberry Pearl 3G」のでしたから。
2010年に発売され、小型スマートフォンとしてリリースされた「Blackberry Pearl 3G 9100/9105」の純正アクセサリーが約10年以上の時を超えて「Unihertz Jelly2」にピッタリだなんて誰が想像したでしょうか。
今回、実際に探し出して買ってきましたので当レビュー記事でも紹介させていただきます。
今回Twitterで情報を下さった方には改めてこの場を借りて御礼申し上げます。
【Leather Holster Swivel Belt Clip】
まずはレザーホルスターから!
Blackberryの純正アクセサリーは総じて品質が高く(値段も結構高い)、見た目的にカチッとした印象を受けやすいものが多いです。
その中でもビジネスマンがかつてベルトに携帯電話を格納するホルスターをつける事が「デキるビジネスマン」としてもてはやされた時代がありました。
その時代を象徴するかのようなレザーホルスターに「Unihertz Jelly2」を格納してみる事にします。
ベルトクリップとマグネットの押さえ、そしてマーク!
うーん、どこから見てもシックで落ち着いた印象を受けます。
そしてめちゃくちゃ主張するBlackberryマークが印象的です。
やっぱりこの時代のBlackberryの純正アクセサリーはサードパーティ製を寄せ付けないほど品質が高いです。
裏側にはベルトクリップがあり、標準的なベルトの幅にフィットできるようになっています。
ちなみにベルトクリップは回転させることができ、クリップの向きを調節する事も可能です。
裏にも型押しで「Blackberry」の文字が入れられています。
アクセサリーがカッコいいのはいいのですが、実際に「Blackberry Pearl 3G」の外寸を調べると「Unihertz Jelly2」の方が約3mm厚いのでホルスターにハマってしまって抜けなくなるのでは?と思ってしまいます。
さすがにいくらピッタリだったとしても抜けなくなるようではアクセサリーとして失格と言わざるを得ません。
外寸的に付属のTPUケースを装着した状態ではホルスターに入れる事すら無理なので裸前提ですが、恐る恐る入れてみると…
ちょっと工夫は要るけど、むっちゃカッコよくなった!
いやー!コレコレ、コレですよ!まさに!
マグネットの抑えもちゃんと機能してますし、ホルスターを振っても飛び出したりしません。
ベルトクリップはショルダーバッグやバックパックのショルダーベルトに挟み込めばズレる事もありませんでした。
自分はもともと裸運用前提だったのでちょうど自分の要望を全て満たせるものが見つかった感じです。
一方でホルスターに対して画面をどちらに向けて収納するかというのは少し悩みました。
画面を外側に向けて収納すれば通知LEDがホルスターに収めていても確認できます。
その代わり、外からの衝撃に対してホルスターにカバーされていない部分だけダメージを受けやすくなる可能性があります。
この部分は保護フィルムを使うなりして対策する事で殆ど対処できそうですが、ちょっとだけ心配です。
ただ、本来であればこのホルスターは「Unihertz Jelly2」をすっぽりとしまい込んでしまう事が可能なのですが、このように本体が少しだけカバーされていないのには理由がありまして、ちょっとホルスターに工夫をしてあるからなのです。
実はちょっとホルスターの底を「上げ底」しているからなんです。
この「上げ底」をせずに「Unihertz Jelly2」をホルスターに収めてしまうと「Unihertz Jelly2」のボタンの配置が仇となって取り出す時にボタンに指がかなり干渉してしまい誤作動を引き起こす確率が結構高いのです。
そこでホルスターのパッケージに使われていた緩衝材をちょっと切り取ってホルスターの底に詰める「上げ底」をしています。
これをする事によって「Unihertz Jelly2」の下にクッションができる事になり、ホルスターから取り出す際にボタンへの干渉をかなり減らす事ができるのです。
自分はこれで安定していますが、「上げ底」をするかどうかは個人の考え方にもよると思うので、自由でもいいかと思われます。
あまりにもホルスターから取り出しづらいようであれば「上げ底」を検討するとよいでしょう。
このホルスターは純正アクセサリーではありますが、さすがにもう生産していないので売切れたら入手は困難になります。
今なら値段がかなり下がっているので品質も相まって非常におススメです。
【過去機種の純正アクセサリーを活用!】
ピッタリ収まってホールド感最高!過去機種の純正アクセサリーが再び輝く!
【Leather Folio Pouch with Strap】
続いて紹介するのは女性向けっぽいホワイトカラーが基調のレザーポーチです。
シンプルにストラップが付いたポーチで配色としてはカジュアルな印象を受けます。
リストストラップが付属しているので「Unihertz Jelly2」のケースにストラップをつけていなくてもこのケースにストラップを装着する事で、手首から提げたりカバンの中にも入れられます。
マークの部分は型抜きになっており、抜かれた部分の下地はピンク色なので女性向けのイメージが強くなります。
本体はハンドメイドレザーなので衝撃にはある程度強い構造にはなっています。
端末本体のカラーとは不揃いの感が強いですが、収めた時の見た目がすごく良くなるので「なかなかオシャレなケースが見つからない…!」という人には最適かもしれません。
勿論ですが、付属のケースに入れた状態だと蓋が閉まりませんので裸運用される方向けとなります。
ちなみに裏地はカジュアルピンクなので男性だと違和感があるかも。
蓋の裏に鏡がありますが、なにせ10年前のアクセサリーですので経年劣化してしまっています。
個体差はあるかもしれませんが、キレイなものは期待しない方がいいでしょう。
いっそのこと取り除いてしまってもいいかもしれません。
マグネットの押さえがありますので蓋は閉まります。
完全に防護するわけではありませんのでカバンの中に放り込む時は細かいものがカバンの中に散らばっていないか確認しておきましょう。
カバンの中に細かいものがたくさんあると中に入れている間に本体に傷をつけてしまう事があります。
ポーチ本体がホワイトカラーなので汚れやすいという弱点があるかもしれませんが、カジュアルな色使いに反して落ち着いたイメージを抱きやすいポーチです。
前述したレザーホルスターと比べて対照的ではあるもののスタイルによって使い分ける事は出来そうですし、取り出しやすさはポーチの方が上に感じるので取り出しやすさ重視の方はこちらでもいいのかもしれません。
また、女性の方は化粧品ポーチの中にも入れられそうな外観なのでちょっとカバンに忍ばせれば女性スパイのようなカッコよさも演出できるかもしれません。
せっかくのデートなのに化粧室とかでこれで他の男性と連絡を取られたりしようものならこちらとしてはタジタジかもしれませんが…。
【合わせやすいホワイトカラーの純正ポーチ】
女性向けブランドのカバンに合わせやすいホワイトカラーのポーチ。
アクセサリーもどんどん探してみよう!
今回、「Unihertz Jelly2」のファーストインプレッションレビューに加えてアクセサリーも紹介させていただきました。
正直まだまだ「Unihertz Jelly2」は遊べそうでいろいろ可能性を探りたくて仕方がないです。
これからもちょこちょこと「Unihertz Jelly2」に関して記事を増やしていこうと思っていますので、アイディアやピッタリだと思うアクセサリーを見つけたらTwitterなどのSNSで発信して頂けると盛り上がると思います。
せっかくの「攻めてる小型機」なんですから、どこまでできるだろう?とちょっとずつ活用の幅を試行錯誤していくと「思わぬ発見」があったりしてその時間もとても有意義なものにできると思います。
2月からはCamp Fireで支援した支援者の方にも「Unihertz Jelly2」が発送される予定となっています。
その時にまたその方達と盛り上がれるといいなぁ…という想いをここに刻んで締めたいと思います。
また次の記事でお会いしましょう!