-小型端末の新星「Unihertz Jelly2」を支援してみた-

   

-手のひらサイズでも妥協しない欲張り派な期待の新星-

皆さん、こんにちは。

今回は2020年7月後半にクラウドファンディングがスタートしたUnihertz社の新たなプロジェクト「Unihertz Jelly2」について書きます。
開始後わずか175秒でプロジェクトの目標金額を達成するという化け物じみた記録を叩き出した本プロジェクトですが、同じくコンパクト端末である「Palm Phone」をメインの布陣に加えている自分としては今回のプロジェクトは見逃せずこの度支援者(バッカー)として支援する事にしました。

今回のプロジェクトでリリースされると計画されている「Unihertz Jelly2」はこれまでの小型端末に切望されていた機能を多く兼ね備えており、本記事ではその魅力に触れていきたいと思います。

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初代機「Jelly」の正統な後継機

今回のプロジェクトの主催者である「Unihertz」(Unihertz社)はクラウドファンディングを主戦場として2017年より端末製造と販売を手掛けてきました。

そのUnihertz社が初めて手掛けた端末が2017年に誕生した「Jelly」であり、今回の「Unihertz Jelly2」はその正統な後継機種とされています。

実に3年越しの後継機の開発であり、2018年に「Atom」が発表された際に「Jelly」の後継機種だとされた情報もありましたが、それが見事に覆された形となったのです。

特徴は「手のひらミドルレンジ」

今回の「Unihertz Jelly2」は初代「Jelly」リリースから複数台の端末開発を経て数々のノウハウと経験を吸収し、あらゆる点で進化しています。

画面サイズは3インチになり、OSは最新の「Android 10」を搭載しクレジットカードサイズを維持しながら小型端末としては破格の2000mAhのバッテリー容量を誇っています。

このサイズの端末にカメラ機能は期待してはいけないのかもしれませんが、リアカメラ1600万画素・フロントカメラ800万画素を誇り、端末背面に指紋認証ボタンが確認できるなど、これだけの特徴をかじっただけでも「小型端末は総じて性能はあまりよくない」という固定観念を破壊しに来ている事がうかがえます。

スペックは他の小型端末を一蹴

詳しいスペック表を見ていきます。

上から下まで軽くなめてみても小型端末にあるまじきスペックを誇っているのが分かると思います。

ざっくり気になる点をピックアップしてみても目を見張る点がいくつもあります。

  1. 「Unihertz Titan」とほぼ同じ構成のチップセット「Mediatek製Helio P60 + RAM6GB」
  2. 端末容量が現行ハイエンド機の標準と同じ「128GB」
  3. Dual SIM対応(MicroSD拡張とトレードオフ)による同時待ち受け
  4. 初代「Jelly」の「950mAh」から大幅増量の「2000mAh」のバッテリー容量
  5. USB Type-C搭載と3.5mmイヤホンジャック
  6. Wi-Fi 5GHz対応とac対応
  7. ショートカットキー、音量ボタンなど物理ボタンフル搭載

今までの小型端末や画期的なコンセプトで話題となった「Palm Phone」でさえあきらめざるを得なかった部分もガッツリカバーされており、カタログスペック上でならメインストリームとして採用しても遜色ないくらいにまとまっています。

まさに「小型端末とは思えない欲張りセット」という印象を受けます。

極め付けはFelica搭載!(日本支援者のみ)

しかし、今回の「Unihertz Jelly2」がここまで話題になっているのは充実したスペックを誇っているからではありません。

海外製のSIMフリースマートフォンには一種の宿命と言ってもいい「NFC搭載だがFelica非対応」の壁を「Jelly2」が乗り越えているからなのです。

つまり…

Felica、使えちゃうんです。

という事です。

おそらくこれは小型端末ファンのみならず海外製SIMフリースマートフォンを好んで使う人々全員に対しての朗報ではないでしょうか。

つまり海外のスマートフォンメーカーが日本市場への進出をしなくても端末をFelicaに対応させることができるという証左に他ならないからです。

個人的には今の自分の住環境ではモバイルSuicaやおサイフケータイの需要が殆どないのですが、都内在住の方や公共交通機関・特定の電子決済サービス(WAON/nanaco)をヘビーに使っている方には嬉しいポイントでしょう。
ただし、これは日本からのKickstarter支援者限定の機能であり、そのカスタマイズには日本への送料という名目で20ドルの追加料金が必要です。

現在の支援プランですと159ドルの一般支援枠のみとなりますが、20ドルの追加出資が必要となりますので「Jelly2」1台当たり合計179ドルの支援が必要という事になります。

直近のレートで鑑みても179ドル≒19,000円程ですので、およそ20,000円でクレジットカードサイズのミドルレンジスペックかつFelica搭載スマートフォンが手に入るという事になりますからそれらを天秤にかけて支援するかどうか決めるとよいでしょう。

支援の期限は8月20日まで!

KickStarterで支援できるのは8月20日までなのであと2~3日しかありませんが、今ならプロジェクトは確実にGOしますし、Unihertz社はクラウドファンディングで何台も端末を開発していますので計画が白紙になるという事は原則ないと思いますから比較的支援しやすいのではないでしょうか。
これを機にクラウドファンディングの基本を体感しておくのも個人的には新しい価値観に触れる意味では有意義だと考えます。

下のリンクから直接KickStarter上の「Jelly2」支援ページにアクセスする事ができますので気になったら一緒に支援しましょう!
計画が順調に進めば12月には発送が始まり、今年中には手に入るようです。

他にも目標額を大幅にクリアしているためか専用ケースや別売のアームバンドなどアクセサリーのリリースも予定しているそうです。
既に支援している方はアップデートを確認しつつ続報を期待しましょう!

参考

【Kick Starterに登録してアナタもバッカーになりましょう!】

-【KickStarter - Unihertz Jelly2 支援ページ】-

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