-超小型ハイレゾDAC「Naos」で豊かな音を独り占め!-

      2018/08/23

-小型ハイレゾDACの決定版、登場!?-(2018.08.23 修正)

また変な企画はじめてます。みなさん、こんにちは。
本日はリビングの炬燵から記事をお送りいたします。

もう2017年も10日ありません。
というわけでクリスマスも控えて物欲開放週間でございます。
なので年末まで解放した物欲を記事にして年末を飾りたいなぁ、という事で
「年末までできるだけ短いペースで最近買ったものを紹介していく」企画になります。
まず1発目は「ハイレゾDAC」でございます。

ハイレゾ対応機器についてはいくつか記事を書いているので、
ブログをよく見ていただいている方はご存知かもしれませんが、
最近はモバイル機器でハイレゾ音楽を楽しんでいまして、このブログのコンテンツの一部でもあるのです。
モバイル機器といっても、何ら珍しくないスマートフォン「Blackberry KEYone」です。

今までは再生専用のプレイヤーを持っていたりしたのですが、
できるだけスマートにハイレゾ環境の構築はできないものかと考えているうちに、
スマートフォンで聞けるようにすればいいじゃないか、と考えるようになりまして、今に至るわけでございます。

今までは「Covia」というメーカーの「ZEAL EDGE」というアンプを使っていたのですが、
有名音響機器メーカー「ULTRASONE」からモバイル用のハイレゾDACが発売されたぞ、
という事で早速買ってみた次第、ということです。

前置きが少し長くなったということで、さっそく紹介に入りたいと思います。

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ULTRASONE Hi-Res DAC「Naos」

まず第一弾としてターゲットになったのは、冒頭でもお話しした通り、
ULTRASONE社製ヘッドホンアンプ「Naos」です。

ULTRASONE社は1991年創業のドイツの音響機器メーカーです。
読みは「ウルトラゾーン」または「ウルトラゾーネ」みたいです。

ヘッドホンが主力製品で業界の中でも「プロ向け」製品をリリースしており、
価格もとびぬけて高く、シリーズ化している「EDITION」シリーズは
オーディオファンであれば、一度は耳にしたことがあるでしょう。

そんなULTRASONE社が初となるハイレゾDACをリリースしたのでございます。
ULTRASONEのヘッドホンは高くて買えないけど、これは値段もモバイルらしく手頃ライン。

モバイル機器でリスニング環境を整えている自分としては、是非チェックしたくて
何度かお店にも通いましたが、結局買っちゃいました。

超コンパクトで取り回しの良さは◎

まず「ULTRASONE Naos」の特筆すべき特徴は大きさ。
見出しの写真を見てもらえばわかりますが、非常にコンパクトです。

既に持っているCOVIA製「ZEAL EDGE」と同じくらいの大きさですが、
こちらはMicroUSBケーブル固定に対し、この「Naos」は着脱式。
アンプへの入力は付属品のケーブルを使いますが、入力端子は「MicroUSB」で、
アンプからの出力は「3.5mmヘッドホンジャックのみ」です。

ハイレゾ対応ですが、「192KHz/24bit」まで対応で、DSD非対応。
しかし、流通しているハイレゾ楽曲のステータスを考慮すれば、上記で十分といえます。
そして中でも嬉しい点といえば、下の写真のように

この付属品の充実度が他の追随を許しません。

本製品だけでも、MicroUSB端子のAndroid機だけでなく、
「Lightning端子のiPhone」「USB TypeC スマートフォン」
「PCからなどのデジタル出力」にも対応させることができてしまいます。

今まではケーブルを別売りで買っていたり、
変換プラグを使ってバリエーションを持たせたりしていましたが、
最初からこれだけのバリエーションのケーブルがついていれば、
これだけで初めからいろんな機種に対応できてしまう便利さが魅力の大きいポイントです。

そして何より「USBバスパワー駆動」なので、個別で充電要らず!
わざわざ持ち出す際に充電しておかないといけない…という面倒がありません。
スマートフォンの充電さえしっかりしていればいいわけです。

低音に豊かな厚みを、高音はさらに伸びやかに

続いて性能面ですが、流石プロ仕様ヘッドホンメーカーの「実力」が垣間見えるようです。

一通り、主なジャンルを試聴しましたが、総じて「ヘッドホン向き」に感じられます。
まず、アンプとしての主な役割である解像度の底上げはしっかりしています。

倍以上のもう少し寸胴なアンプを超えそうな「予想外の低音の迫力」にまず少し驚きます。
直挿し、所謂スマートフォンの内臓アンプで聴いた時よりも遥かに厚みのある低音が楽しめます。

先ほど、「ヘッドホン向き」と書きましたが、その理由として「高音の伸び」があります。
自分は今回モバイルという事で、イヤホンで視聴してみましたが、
ジャンルによっては、このアンプによってもたらされる「高音の伸び」が
イヤホンでの視聴で「刺さる」ように聞こえる事があるからです。

打ち込み系の電子音の高い音やギターのハーモニクス音でしょうか、
あのあたりはイヤホンだと少し辛い気がします。音量を下げれば解決することもありますが、
より迫力のある低音や伸びやかで鮮やかな高音を最大限に楽しみたい場合は、
ヘッドホンの方が恩恵は得られるかもしれません。

クラシック、ジャズなどは楽器の粒立ちも良くなり、のびのびと響く高音と、
弦楽器の低音もボリュームが増して聴いていて楽しくなります。

また、自分は林ゆうき氏作曲のサウンドトラックが好きで、
「壮大な雰囲気の演出」に定評のある林ゆうき氏の楽曲「ULTRASONE Naos」で
さらに迫力と勢いのある「アツいBGM感」がマシマシになります。

ストレスフリーなモバイル環境で贅沢ができる

今回の物欲解放第一弾は「ポータブルヘッドホンアンプ」でした。

今までハイレゾ対応のプレイヤーありきだった生活から、
「Blackberry」を手にしてからモバイル環境の充実を目指すようになり、
今ではスマートフォンも進歩してハイレゾ音源を楽しめるようになりました。

「なんでもかんでもスマートフォン1台で」というのは無理があるようにも聞こえますが、
アクセサリーをはじめ、生活の中心にスマートフォンが近づいているというのは事実であるし、
スマートフォンほど肌身離さず持っているデジタルデバイスもなかなかないでしょう。

時代が進み、ステレオからウォークマンへ音楽の聴き方が大きく変わったように、
その音楽の聴き方も「スマートに聴く」が求められている時代になってきています。
そんな時に周りより「少しイイ音」で「スマートに聴く」ことができたら、カッコいいですよね。
貴方も「スマートデバイス×ハイレゾ」で新年からキメませんか?

物欲カウントダウンはまだまだ始まったばかり。年末まで突っ走ります。

参考

【利便性と性能を兼ね備えた小型アンプで新たな音楽ライフを楽しもう】

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