-GBO2における支援タイプ運用の考察-

   

‐戦場を俯瞰し、適切な火力制御と戦場マネジメントが主な役割。‐

みなさん、こんにちは。

本日もデイリー任務と調査部隊の派遣ご苦労様です。

なに?派遣したはずのコンテナ調査部隊がなかなか帰ってこない?

いつから彼らが真面目に仕事をしていると錯覚していた?

こちとらレーティングマッチで大勝を収めて喜んでコンテナ獲得で小躍りするも銅コンテナからの「DP1000」で一瞬にして笑顔が消え真顔に戻る日々を送っているのだぞ。

おかげさまで40000DP貯まったのでそろそろ「ジム改」でも買おうと思います。(遅い)

さて、コンテナ調査部隊への愚痴はこれ位にして本題に参りたいと思います。

今回は「ガンダムバトルオペレーション2」における「支援タイプ」について考察した記事をお届けいたします。

自分が一番乗る事の多いカテゴリーなので個人的に気合が入っています。

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支援タイプの特徴と基本となる行動

まずは高い火力を持ち、基本遠距離戦を得意とする「支援タイプ」について解説します。
支援タイプにカテゴライズされるMSの特徴は主に以下のようになっています。

【支援タイプの特徴】

  1. 移動速度・ブースト値(ダッシュ速度)は低め、耐久力は比較的高め
  2. 主兵装は中~遠距離のものが殆ど(一部のMSは汎用と同じ兵装が選べる)
  3. 汎用タイプに強く、強襲タイプに弱い
  4. 支援タイプのMSの多くは副兵装が主力装備の為、機体レベル(コスト)に火力が依存している
  5. 射撃戦に特化、副兵装と主兵装を頻繁に切り替えて中~遠距離で戦う
  6. 戦線は汎用が動く前線よりやや後方程度、単機での行動は危険

まず大前提として「支援タイプ」のMSは前線で大立ち回りするには向かないとされているカテゴリーである事は理解してください。

理由は単純で攻撃を避けたりする為に必要な機動力がどのタイプよりも低く設定されているという現状と、そして装備できる兵装や使用できる副兵装が近距離での射撃戦には不向きであるからです。
(細かく言うと前線で戦う為に必要なスキルである「緊急回避制御」や「格闘連撃制御」といった有用なものが与えられていない事もあります)

このタイプの目的はちょっと複雑で「戦場マネジメント」と個人的に言っています。

戦場マネジメント、いわゆる戦場をマネジメントするとは支援タイプが漏れなく持っている長距離支援による火力をどのタイミングでどこに与えるか、という事です。
更にいうと戦場全体を俯瞰して前線は今どういう状況になっていてそれを伺いつつ敵強襲タイプの位置を気にしたり、砲撃や狙撃による大火力をどのターゲットにどのタイミングで撃ち込めばいいかという事を考えて動く必要があります。

前線は単純に「汎用タイプによる枚数争い」の押し引きに対して支援タイプが継続的かつ一方的に与える事が可能な大火力は「前線の枚数争いの番狂わせ」的な役割を持ちます。
そのため、適切な火力を適切なコントロールによって適切なタイミングで投入する事で、一方的な試合運びにする事枚数不利を逆転しうる要素にもなるという事を意味します。

以上の事から敵集団または前線に対して前線の攻撃にさらされず、こちらの持つ長距離兵装に有利な距離感や立ち回りを身に着けなければいけません。

そういう意味ではMSの操縦スキルより戦場の戦況把握スキルが求められるので「上級者向け」と言えるでしょう。

立ち回りは基本的に火力コントロール

まず上記の特徴にも書きましたが、支援タイプのMSは主兵装または副兵装に汎用機や強襲機にはない高い火力を持つ武器を装備する事が可能となっています。
ただし、それらの兵装は総じて使用後、再度使用可能になるまでのクールタイムが長かったり、長距離での運用が前提となっているものが殆どです。

逆に近距離兵装や近接格闘などは性能・使い勝手は汎用機や強襲機に及ぶべくもなく乏しいものばかりになっています。
支援機に関してはこれらの長距離兵装の「火力コントロール」こそが生命線となります。

なのでまずはこれらの兵装の特徴やメリット・デメリットを理解する事から始めましょう。

狙撃系と砲撃系の役割の違いを理解する

まず支援タイプと一口に言っても兵装の違いなどによって立ち回りが全く違います。

特殊なMSの例を除いて一般的に支援機には「狙撃系」「砲撃系」が存在します。
(2018年10月時点現在でのバリエーションによる)

まずは「ジム・スナイパー」などに代表される「狙撃系」から解説していきましょう。
名前に冠されている通り、敵機への狙撃が主な役割ですが「敵機1機に対して大火力を発揮する」という特徴があります。
連射が利かない代わりに他の射撃武器の追随を許さない程の大火力を瞬時に叩き込むので前線を張る汎用タイプに対して「敵機の頭数減らし」に大きく貢献します。

一方で「ジム・キャノン」「ガンタンク」に代表される「砲撃系」の役割は「敵集団に対してヨロケを与えて連携を断ち切る」という特徴を持ちます。
狙うのが難しいですが、ある程度の連射が利くうえに敵複数を巻き込む事ができる爆風付きの砲弾「味方に攻撃チャンスを与え続ける事」で貢献します。
また敵機の行動をカットする事ができるので前線の汎用を守ったり、瀕死の味方が撃墜されないようにする、リスポーンしてきた敵機を前線に合流させないようにするといった戦略的な使い道もあります。

このように支援機の中にも全くと言っていいほど役割の違う系統のMSがありますので支援機と一括りにせず、それぞれの役割を理解して戦闘に臨みましょう。

見通しの悪い後方に陣取るべからず

支援タイプは武装面からもわかる通り、前線での立ち回りには向いていません。
機動力も低く、最初に起こる重要拠点の取り合い合戦を除けば前線をウロウロしていては危険です。

しかし、だからといって前線の味方が殆ど視認できない位置や距離に陣取っていませんか?
支援機だからと言って後方に構えたまま、見えた敵に対してだけ狙撃や砲撃を行う位置取りは正解とは言えません。

味方の動き、戦況の有利不利によって戦闘における前線は常に動いています。
支援機としての役割を全うするためには、戦場で常に動き続ける前線を一望できる距離や位置を見極め、常に移動する事を心がけるべきです。

ゲーム開始後は前線の汎用機とともに進み、味方が敵前線とかち合ったら「まずは味方が攻撃を加えた敵機に対して追撃する」姿勢が効果的です。
ただし味方のすぐ後方からの砲撃は味方への誤射に繋がる可能性は頭に入れておきましょう。
ダメージこそありませんが、砲撃などは味方をよろけさせてしまう為敵機に攻撃のチャンスを与えてしまう事になります。

前線の味方汎用より一歩後方から汎用が攻撃を加えた敵機に追撃を浴びせ、味方とともに素早く排除して敵の頭数を減らし中央拠点奪取に繋げる…これができなければ支援機が活躍する未来はないと思ってください。

中央拠点付近の高台という”優良物件”

「狙撃系」にしても「砲撃系」にしても支援機としては戦場全体を見渡しやすい場所に陣取るのが戦の常というもの。

そして味方への誤射を減らしつつ敵集団へ最大限の火力を叩き込むには高台からの狙撃または砲撃が最も効果的です。
ですが、高台といっても孤立してしまうような前線から遠い高台では敵強襲機に迫られた時に味方の援護は受けられず絶望的になります。

おススメなのが中央拠点付近の高台です。
中央拠点が占拠できていることが条件ですが、強襲機などに絡まれても味方のリスポーン後に援護が期待できるほか、中央拠点の占拠に成功した後は基本的にその中央拠点を中心に敵全体を抑え込む動きに変わっていくので支援機は中央拠点より前には出ない方がよい事が多くなります。

しかしその分、敵を抑え込む味方汎用を戦場全体を見渡しながら援護し、敵支援機の妨害、強襲機の警戒、敵汎用の連携崩しと忙しくなります。
勝ち戦だからと言って油断している暇はありません。
そしてそれら全ての仕事を満遍なく遂行するためには高台を見つける事が何よりも重要です。
中央拠点を占拠出来たら、真っ先にその「優良物件」を押さえるようにしましょう。

常に攻撃し続け火力を最大限に引き出そう

支援機に乗る以上、与えられた大火力は発揮しない手はありません。
上記のように立ち回りの基本をしっかり押さえつつ、火力を出し惜しみするような事はせずに常に攻撃し続けるつもりで立ち回りましょう。
機動力が低くて動き続ける前線についていけなくても戦場を俯瞰し、火力を適切にコントロールさえすればきっと勝利を掴む事ができるでしょう。

その為には他のどのタイプのMSよりも支援タイプは「連携の良し悪しによって役に立てるかどうかが極端に分かれるタイプ」と言えるでしょう。
独りよがりな行動はより一層慎むべきです。

【一方的な試合運びができると強い】

「戦いとは常に二手・三手先を読んで行うものだ」

このセリフは初代「機動戦士ガンダム」劇中にて作品中の「第2の主人公」ともいえる「シャア・アズナブル少佐」が作戦に備えて補給を要請した後、それを待たずにすぐ作戦を開始しようとして部下に「補給を待つのではないので?」と問われた際に返答として返した言葉です。

この時、シャアは地球に向けて大気圏突入しようとする地球連邦軍の新鋭艦「ホワイトベース」を急襲する作戦に備えていました。
作戦時間はたったの2分間。
大気圏突入能力を持たないジオン軍のMS「ザク」はこのわずかな時間で作戦を完遂せねばなりません。

そこでシャアはターゲットである「ホワイトベース」に連邦軍の新型MS「ガンダム」が随伴している事を踏まえ、激しい抵抗に遭う事を予測します。
そして「万が一大気圏突入までの2分間にホワイトベースを撃墜できなかった場合」に備えてホワイトベースを側面から攻撃します。

地球では既にジオン軍による地上侵攻作戦が展開されており、北米地域は既にジオン軍の支配下にありました。
シャアはこの作戦が成功しなかった時の事も考え、ホワイトベースを側面から攻撃する事でホワイトベースの降下予定地点をずらし、ジオンの勢力圏内である北米方面にホワイトベースを誘導する事に成功するのです。

このように「戦場では何が起こるかわからない」ので、「ガンダムバトルオペレーション」においても現状の「有利不利」にとらわれず広い視野を持って戦場を見渡し、相手チームの行動の二手・三手先を読むスキルを身につけましょう。

余談

今回は最後にアニメ「機動戦士ガンダム」の登場人物「シャア・アズナブル」の劇中のセリフを引用して紹介しましたが、実は「シャア・アズナブル」の評伝の本が出ているのは知っていましたか?

劇中でのセリフ回しから態度、言葉づかい・心境などを分析し、如何にしてシャアはその言葉を発したのか…
性格や言葉に込められたメッセージ、仕事術に通じる言い回しなどかなり細かく分析されています。

10年以上前の本ですが、「機動戦士ガンダム」ファンのみならず今読んでも面白いです。
(自分は古本屋で見つけて買いました)
シャアの軌跡を追っているので「初代」から「逆襲のシャア」までカバーしています。
新書なので読むのもツラくありませんし、この本を読んだ後に映像作品を見返すとまた違った面白さがあるはずです。

「龍馬に学べ?いや、シャアでしょ」

【これを読んで君も”本当のシャア”を知ろう】

【上巻と下巻の2部構成。気になったら両方手に取ってみよう】

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