-FOXがしなければならなかったこと- -③-

      2018/07/03

-金も策もないなら「面白そう」に飛びつけ。-

またまた前回の続きです。

今回は今まで指摘してきたことを踏まえて、もしFOX(株式会社FOX)が「全力でBlackberryブランドを盛り上げる」としたら一体どんな面白いことができるのか。
これ見よがしに挙げていこうと思います。

マジでFOXの担当者サマはこの記事見て、「あ~、それそれ!それな!」とか思っちゃったら

今話題の「月2出社で年収1000万」
とまでは流石にいわないんで、
「週1出社で月50万」くらいで
ヘッドハンティングお待ちしてます。
全力で顧問やります。
(全力でふざけてます)

補足:この記事には「株式会社FOX」を誹謗・中傷する意図はありません。

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地固め的イメージプロモーション

とりあえず「Blackberry」のイメージは今の日本ではとことん忘れ去られているわけで。
地道にイメージを与えていくしかないわけですよ。

ターゲットは個人輸入に抵抗のあるユーザー

当たり前ですけど、ターゲティングはしっかりね。
ある程度情報リテラシーが高い人。
上手くいけばSNSとかで拡散してくれるし、TVの視聴時間も長いわけじゃないから、ネット内のプロモーションで十分訴求できる。
本当は、ペルソナ作ってとことん煮詰めないとダメだけど。

ブランドサイト作るならもっと作り込んで

パッと見、なんか良さげですけど、情報量だけだと大したことないし、「Blackberry」自体を知りたい人が理解できない。
過去の機種の歴史とか機種別の紹介とかを許可を得て作ったほうがいいよね。
日本国内の市場を盛り上げる為なんですってビッグマウスぶってもいいと思う。
ユーザー候補はFOX公式HPでワンストップを目指そう。

TwitterとFacebookで宣伝&顧客リサーチ実践

定期的にTwitterの投票機能やFacebookの広告でSNS利用者の中から顧客をリサーチするよね普通。
Twitterのプロモーションは踏む奴のリテラシー低いだけだからナシ
セグメントもできると思うし、シェアを誘発すれば拡散でサンプル数は稼げるし、データにもなるよ。
内容にもよるけど、調査会社に丸投げより安く済むんじゃないかな。

事業モデル的に利潤を出す仕組み

メイン事業はケースの販売なんだから、最終的にはそっちに持っていく方向で調整した方がいい。
どこかで利潤を確実に出せるようにしないと長続きしないので。

ライセンスはケース製作まで視野に入れて

ケース製作にライセンスが必要だと勝手に解釈するけど、メイン事業に繋げるにはここまで考えて取得しないとダメだよね。
国内で「Blackberryシリーズのケース」を作ってる所ってある?
ただのプラスチックとか安っぽいモノはナシで、ある程度年収のあるターゲットでプロダクト作らないとダメ。
iPhoneのケースに安い価格帯があるのは、学生とかも買いに来るからであって頻繁にケースを変えるターゲティングがしっかりできている証拠でもある。
つまりそれを真似したらダメって事は中学生でもわかる。

低価格大量生産ではなく受注生産で

Blackberry自体は露出は非常に少ないから、大量生産で低価格を実現する方法は取れない。
ケースやアクセサリー類は大量生産はできないだろう。
ならば、受注生産として売り出せばいい。
その分、価格帯には余裕を、デザインに力を入れれば良い。
価格帯は3000円〜で、純正級に匹敵するものを作る。

本体をさりげなく露出させるには?

ウェブ媒体へリアルから引き込む策としてモノ系の雑誌への露出が意外と効果的かもしれない。
モノ系の雑誌は最近デジモノの特集も多く、また価格も高価になってきているから、紹介する商品の訴求年齢も高くなってきているように感じる。
そこで特集を組んでもらえばウェブへの誘導も可能ではないか。

ライバルはWindows Mobile

ここからはまとめですが、今後の方針として「Android OS」を採用した事で、ひとまずには歩み寄りやすい存在にはなりました。
しかし、「Blackberry」がライバル視しなければならないのは、同じ「Android OS」ではなく、ビジネスユーザーをシェアに狙う「Windows Mobile」マシンではないかと考えます。

ですので、今後はどうなるかわかりませんが、「FOXが今後日本正規販売代理店」の立ち位置を崩さないのであれば、イメージ訴求の戦略だけでなく、どれだけ自社のビジネスモデルへ落とし込めるか、そして独自性を発揮できるか。
それにかかっていると言っても過言ではありません。

最大のライバルといっても良いトリニティの「NuAns NEO」は参考にするべき良い手本となるでしょう。
敵に学ぶのも勉強のうちです。
生き残れるか、これからが勝負です。

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