-July 2020- -勝敗は”攻めの姿勢”で決まるのか? 他-

      2020/08/04

ー雑記帳の構成を変更しましたー

皆さん、こんにちは。

7月度の月末雑記帳をお送りいたします。
突然ですが、今月分より月末雑記帳の構成を変更したいと思います。

理由としては今まで一つのテーマをピックアップし、それに対して書いていくスタイルでしたがネタ帳に「とりあえず書きたいネタ」の溜まるスピードが意外と速く、月末雑記帳だけでは消費しきれなくなってきたからです。

そして同時に月末雑記帳のテーマとして採用したからと言って掘り下げていくにはボリュームが足りない…という問題にも直面するようになりました。

自分のネタ帳にはテーマとして書いていけば、かなりの文字数に膨らむものもあれば掘り下げたとしても簡潔に書けてしまうものまで混在している状態で、現在までに「テーマとしてはボリューム不足かもしれないが、とりあえず機会があれば書きたい」というネタの消化方法に困っているというのが正直な部分です。

そこで今月分より月末雑記帳のタイトルに代表的なネタの題名を挙げ、他にも「とりあえず書きたいネタ」を項目として複数のテーマで月末雑記帳を構成する方向へ変更させていただきます。

まぁ、今まで月末雑記帳はタイトルだけでは内容が分からなかったのでアクセス数自体は殆どございませんでしたし、それを改善する目的も含まれていますが、このブログを見に来てくださっている方により多くの「ネタ」を楽しんでいただけるようにしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク

勝敗は”攻めの姿勢”で決まるのか?

では、まず1つ目のテーマです。

成功の秘訣や勝負ごとに勝つコツとしてよく「自信を持つ事」や「自己肯定感やポジティブシンキング」が挙げられますが、同じく挙げられる事として「攻めの姿勢」があります。

これは仕事やスポーツに限った話ではなく、特に自分が身近に”それ”を感じているのは「ゲーム」なのです。
最近はゲームと一口に言ってもスコアやタイムを競うものではなくプレイヤー同士で対戦する「(対人)対戦型」のゲームが多くリリースされています。
特にFPSやTPSが非常に人気でここ数年を追ってみても「Call of Duty」シリーズ、「BattleField」シリーズをはじめ、「Fortnite」「Player Unknown's Battle Ground(PUBG)」「Apex Legends」などのバトルロイヤル系が大きな盛り上がりを見せていますね。

かくいう自分も「Apex Legends」を最近始めたりして楽しく遊んでいますが、やっぱり勝つのが楽しいゲームなので勝つために練習したり動き方を工夫したりして勝利に近づこうとするのですが、もっと重要な事として「攻めの姿勢」が”勝利の条件”として深く関わっているのではないかと考えています。

ネガティブな姿勢、とりわけ「〇〇してきたらどうしよう」「勝てるかなぁ」「このままだとやられてしまう」といったネガティブなテンションでプレイしていると凡ミスをしたり、ゲームを開始してすぐにやられてしまったりとロクな結果にならない事が多い気がします。

逆にほかのプレイヤーを積極的に索敵したり、「絶対に勝つぞ!」と自身を鼓舞したりしてポジティブなテンションを持つだけでもかなり上位に食い込めたり、ともすればゲームに勝つ事もあったりして”攻めの姿勢を持つ事が勝利のカギ”と言っても過言ではないような気もしています。

歴史を遡ってみても戦争や戦いの際は兵を鼓舞する役割の兵士がいたり、味方を鼓舞する事で戦いに勝とうとしたりする記録なども残っていますので自分は”テンションが勝敗を左右する要因の一つ””ポジティブシンキングや攻めの姿勢が実力以上の成果を引き出す”という説を積極的に支持したいと思います。

ポジティブシンキングは全てを救うか

先ほどのゲームの話に関連してはいますが、テーマを少し変えて「積極的な姿勢」(ポジティブな思考、ポジティブシンキング)はゲーム以外にも通用するか、という点についても考えてみたいと思います。

よくネガティブな思考は全ての好要因を阻害すると言われますが、ネガティブ思考自身は必ずしもマイナスな事ばかりではなく「危険予知」「危機回避」などプラスに働く点もあります。

例えば「〇〇したらどうしよう」「ミスしそうだから違う方法でやってみよう」という思考によって慎重に行動する事で大きな事故を回避するなど慎重な姿勢が貢献する事があります。

逆に、ポジティブな思考が仇となる事もあるのが不思議な所です。
例を挙げれば、小さな遅れやミスが出てもポジティブに捉えてしまい、大きな事故になるまで気づけなかったり重要なポイントを見逃してしまったりする事などが挙げられます。

こういった事例を考えると一概に「ネガティブな姿勢はマイナス」とは言い切れず、どちらの思考方法が良いかという議論にはなりません。
ポジティブシンキングは全てを救わないし、ネガティブは全てをダメにするわけでもないのです。

特に仕事などにおいては些細なミスも許されず綿密なチェックを要する仕事にはネガティブと言われるほど慎重になる必要があるし、多少の損害が出たとしてもスピードが重視される仕事であれば、途中の失敗にいちいちクヨクヨしないポジティブシンキングが大いに求められるでしょうから「時と場合による」の範疇を出ないという結論しか出ません。

ネガティブとポジティブの分かれ道

更に関連して、ネガティブシンキングとポジティブシンキングはどういう時に使い分けられるかという点でも考えてみたいと思います。

先ほどは「時と場合による」としましたが、その「時と場合による」の基準はどうなのか?
個人的には「時と場合」の条件(いわゆる場面)と「勘案するべきリスク」や「得られる成果」が深く関係すると思っています。

理由としては「時と場合」の組み合わせに対し考慮される「リスクの大きさ」と「得られる成果」を比較した結果、ポジティブの方に傾くか、ネガティブに傾くかが決まってくると考えたからです。

実際に例を挙げるとこのようになるでしょう。
例えば「ゲーム」(という場面)だったら考慮されるリスクは「ゲームに負ける」(途中脱落)であり、「得られる成果」は「ゲームに勝つ快感」とする事ができます。
この「リスク」と「成果」を天秤にかけた場合、「リスク」は非常に小さく「成果」の方が大きく見えます。(あくまで個人的に)

そうなると「成果」のより確実な獲得の為に「リスク」を危険視しない、つまり「リスクを織り込んだ行動をとる」とする事ができ、この場合ポジティブシンキングの方が有利となるのではないでしょうか。

また、倫理観の問題はありますが場面が「戦争」の場合、リスクは「敗北による隷属・滅亡」と非常に大きいですが、成果も「勝利による存続と領地・勢力の拡大」と非常に大きいものとなります。

この場合も「考慮されるリスク」として「自勢力の兵や民の大量死」が出てきますが、その「リスクを織り込む」うえで非常に大きな「成果」を勝ち取る為にポジティブシンキングに傾く行動を取る(または取らせる)…つまり、恐怖による萎縮というネガティブへ傾かせない方策を練る為に兵を鼓舞する役割が存在する説明もつくと考えてもよさそうです。

逆の例をあげるとすれば、「仕事」が最も身近な場面として挙げられます。
「決められた(又は決めた)目標を達成する」という種類の仕事ならば、勘案されるリスクに「既定の目標を達成できない事による評価ダウン(もしくは給与・報酬の減額)」が挙げられますが、それに対し成果は「目標の達成」となりリスクと比べて非常に小さいものです。

こうなると勘案されるリスクを織り込んでまで行動しようとは思わないので成果を確実に獲得する為にリスクを冒さないように行動するようになります。
その結果、ネガティブシンキングに傾きやすくなると説明できるのではないでしょうか。
また、例え目標を達成した所で急に給与が2倍になるとかそういう事はありえないので「この成果を獲得した所で急に評価がよくなるわけない」という諦観に似た部分も影響していると言っても過言ではないかもしれません。

以上の事から、結論として人間は自然と「場面」に対して「リスク」と「成果」を天秤にかけ、どういう風に行動するかを決められる高度な情報処理をする事ができるという事ですね。
これは動物的本能が引き起こす事でもあり、人間が脳の発達や知能の獲得による長い年月を経て身に着けた特技ともいえるでしょう。

仮にもこの本能にも似た行動を意図的に変えたりしたいと思った時は、以上のような仕組みが関係しているかもしれないと考えてみるのも面白いかもしれませんね。

iTunes検索

 - 雑記帳 -Note-