-BACK DOOR's Diary- -January 2020-

      2020/02/02

ーお酒は飲めないけれど、おつまみは大好き。ー

皆さん、こんにちは。

2020年最初の月末雑記帳をお届けいたします。

今回はかなり緩いテーマでして、過去の雑記帳でも何回か書いているのですが自分は全くと言っていいほど「お酒が飲めない」人種なのでございます。

なので普段からお酒を飲む習慣もなければ、冷蔵庫の中には貰い物以外のお酒は入っていません。
(忘年会やお歳暮でもらったお酒やビールは他の人にあげた方が喜ばれるもの以外は料理酒などに使ってしまいます)

しかし困ったことに自分は「お酒が飲めないのに」居酒屋などで出てくる「おつまみ」が「たまらなく好き」なのです。
今回の雑記帳ではそんな大好きな「おつまみ」の一部を紹介させていただこうと思います。

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成城石井の一部の店舗でしか手に入らない「豚バラ軟骨」

まずは、そのまま焼いたり煮たりしても料理に使っても絶品な「豚バラ軟骨」を紹介いたします。

出会いは日本橋高島屋SCの中に展開するスーパー「成城石井」でした。
細かく刻んでパスタやリゾットに使おうとブロックベーコンを探していた時でした。

最初はこれが「豚バラ軟骨」だと気付かず「おおっ、ずいぶん立派なブロックベーコンだな!」と思いました。
しかしラベルを見て「こ、これが軟骨!?」と2度見したのをよく覚えています。

加工技術に長けた「富士ハム」の「豚バラ軟骨」

この「豚バラ軟骨」というのは本来豚のバラ肉は軟骨を避けてカットされて販売されているものがほとんどですが、軟骨が多く含まれている部分をそのまま使っています。
これが珍しく、豚一頭から2本しか取れない部位にあたるので製品一つで豚一頭分相当という贅沢さ。

これを製造しているのが1950年創業の「富士ハム」であり、現在は大和食品工業グループの一つですがドイツ国際品質協議会(DLG)でハムやベーコンが何度も金賞や銀賞に輝いている確かな加工技術を持つ会社です。

自分が確認した限りではスーパー「成城石井」の一部の店舗か通信販売でしか手に入りません。
入手性に難があるので自分は月に一回まとめ買いをしています。

そのままでも、料理にも使える利便性の高さがウリ

「富士ハム」の作るこの「豚バラ軟骨」は塩漬けスモークされているのでそのままカットして食べてもいいですし、塩気が強いのでベーコンと同じ使い方でほうれん草と和えて炒めたり、カルボナーラ等のパスタの具にもぴったりです。

1cm以下に薄くカットするのが望ましいですが、軟骨が入っている部分はカットしにくいうえ、その軟骨がものすごく硬いため下茹でしてある程度柔らかくするか、ケガや事故に気を付けてカットするよう心がけてください。

参考

【煮ても焼いても料理に使っても美味しい豚軟骨】

オランダ王室ご用達のチーズ「ベームスター」

お次は自分が幼い頃より愛してやまない「チーズ」です。

乳製品全般が好きですが、その中でも「チーズ」は常に冷蔵庫に常備しております。
幼い頃はそれこそ「Q・B・Bチーズ」やベビーチーズでしたが、今はもういい歳なので自分の味覚に合ったチーズを探して楽しんでいます。

その中でも自分が好きなのがオランダ王室ご用達でもあるセミハードチーズ「ベームスター」です。

絡みつくような食感とまろやかな味わいとコク、ミルク感の強いチーズ

ベームスターはオランダ産のチーズで、大きなくくりで分けると「ナチュラルチーズ」ではありますが熟成タイプで型に入れプレスして水分を抜く半硬質(セミハード)タイプのチーズです。

熟成期間やブレンドする素材によってブランドが異なり、「クラシック」「ブラスカス」「トリュフ」「エクストラオールド」「グラン・クリュ」等に分類されます。

非常に口当たりがねっとりしていて、ミルク感が強くまろやかであと引く深いコクが特徴です。
見た目もわかりやすく、オレンジ色がかった色が特徴です。

中でも少ないグラム数でも高価な「グラン・クリュ」は実際に王室の給仕でも出された実績のあるチーズです。

今回はその中でも手に入りやすい「ベームスター・ブラスカス」にフォーカスしてお話します。

収穫祭で食べられていたチーズから由来

ベームスターのブランドの一つ「ブラスカス」はオランダ語で「Vlaskaas」と書きますが、その由来はオランダのフランドル地方で収穫祭の時にお祝いの料理に使われていた食材の一つとして食べられていた事に由来するそうです。

名前の由来にもそれは表れていて「Vlas」が「亜麻(あま)」を指し、「Kaas」はチーズを意味します。
そのままくっつければ「亜麻チーズ」となってしまいますが、フランドル地方で広く栽培されていた亜麻の収穫が終わる頃、収穫祭に合わせて作られていたことからそのお祝いに食べられるようになったそうです。

今では「ベームスター」というとオランダの世界遺産にもなっている「ベームスター干拓地」も有名ですのでその知名度が勝る方もいる事でしょう。

クラッカーと合わせたり、トッピングにしてもOK

ベームスターにはいくつか種類がありますが、濃厚なコクと口当たりはどの種類も共通しています。

ブルーチーズのように主張が強すぎることはないもののかなり濃口なのでシンプルな食べ方が一番ポピュラーです。

薄くカットしてチーズプレートのバリエーションに加えたりされる事の多い「ベームスター」ですが、リゾットのトッピングにしたりキッシュに使われたりすることもあります。

生産地であるオランダではサラダに和えたりトッピングとして使われる事が多いようなのですが、チーズの風味を直接味わいたい自分としてはいつもシンプルにオリーブをクラッカーとこのチーズで挟んで食べるのが一番好きです。

お酒を嗜まれる方は通常のベームスターよりトリュフの風味が映える「ベームスター・トリュフ」が赤ワインとの相性が抜群です。
赤ワインは冷やさず常温に近い温度で味わう方がチーズとのハーモニーを引き立てやすいでしょう。

チーズに慣れていない方でも手を出しやすい部類なのでチーズの初心者でも安心して食べられると思います。

参考

【温めて簡単に食べられるラクレットチーズもおススメです】

自分の好きな食べ物を熱く語れるようになろう

今回の月末雑記帳は「自分の好きな食べ物」について書きました。

普段自分の好きな食べ物について話す事は多くないのですが、意外と自分の好きな食べ物について語れるというのは大事で自分が社会的に所属しているコミュニティでも「自分の好きな食べ物について語る」というのは親しい関係を築く上で重要なポイントでもあると考えています。

他愛のない会話でも相手の好きな食べ物を尋ねたり、食事について意見を交わす事は長い時間を共にした仲間内でも意外と難しいと思いますし、食事を議題にした議論などは特に難易度が高い方でしょう。

しかしその一方で通常の議論や意見交換においては知識量の差や理解度の差が進行の障害となるのですが、「自分の好きな食べ物」についてはそういった障害が少なく、お互いの意見を主張しやすいのではないかと考えています。

つまり他人と関係を深める事においては食べ物の話をする事が最も相手の考えている事を把握しやすいとも考えられないでしょうか。

ですので下手に他人に議論をふっかけるよりも食べ物の話をできるようにしていおいた方が他人の考えを推し量るには容易いのではないか。

食べ物の話をできるようにしておいて、話の途中で「それは旨そうだな」という言葉を引き出せれば話の主導権だけでなく自分のペースで話を進める事ができ、なおかつ相手に不快な思いを与える事も少ないという一石二鳥な結果も期待できるのではないでしょうか。

その為にも自分の食べ物への拘りというものがある方は一度いいので文章に書き起こしてみてはいかがでしょうか…という提案をして今月の月末雑記帳を終わりたいと思います。

では、また次回の月末雑記帳でお会いいたしましょう。

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