-BACK DOOR's Diary- -October 2019-

      2019/11/27

ーどちらが悪いかではなく、相応しい行動がとれているかどうか。ー

皆さん、こんにちは。

そろそろ寒い風が感じられるようになってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
まだ昼間の陽気に暖かさを感じられるうちに10月度の月末雑記帳をお送りいたします。

さて、今回のテーマは「長期の人」と「短期の人」についてです。
何?株とか投資の話?と思うかもしれませんが、それではありません。

今回は様々な人が「目標設定」において発揮する性格的な特性を上記の2つに分けて自分なりに分析してみようと思います。

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「長期の人」「短期の人」とは?

まずは最初に提示した「長期の人」と「短期の人」とはどういうものかを説明する必要があるでしょう。

これらはまぎれもなく自分が生み出した「造語」ではありますが、基本的には「目標設定(ゴール)」の達成に対して「どういった視野で行動指針を組み立てるか」という事について分類したものとなります。

とある目標、いわゆるゴールに対して「長期的な視野」をもつか「短期的な視野」をもつかによって行動や考え方というのは変える必要があるのではないか?という疑問から生まれたもの…と言った方が正しいかもしれません。

言われてみれば確かに…と思うかもしれませんが、今回はどちらかが良くてどちらが悪いとかいうつもりではなく、それぞれの場合についてどういう考え方をした方が良いか、という点について考えてみたいと思います。

ここでは上記の2つをこのように定義したいと思います。

【長期の人】…目標に対して長期的な計画と視野で行動しようとする人。

【短期の人】…目標に対して短期的な計画と視野で達成しようとする人。

この定義をもとに今回の雑記帳を読み進めていただけたらと思います。

アナタはどっちに属する【人】ですか?

さて、上記2つをまず定義した所でまず自分がどちらの属性に属するかを考えてほしいんです。

まず例として今の自分では「そこそこ達成が難しい目標」というのを設定していただきます。
その目標に対して最終的に達成できるとしたら「どれくらいかかるか」「何が必要か」「小目標を設定する必要があるか」などの達成計画を練った時にそれが「長期的なもの」になるか「短期的なもの」になるかによって「長期の人」「短期の人」のどちらに属するかは大体把握できます。

ただ、これを確かめるうえで重要なのはそこに「自分らしさ」がどれだけ反映できているかという所なんです。

なぜそれが重要なのかというとその「自分らしさ」というのが小学生の夏休みの宿題から莫大な予算と人員を動員する事業計画に至るまで一生にわたっていく事になるからです。

そして同時に問題視したいのが、なかなか「自分らしさ」を考慮せずに計画を立ててしまったりモチベーションが続かず頓挫してしまったりしてしまう現象に直結してしまう事です。

「計画を立てる事に失敗した」という「失敗体験」はその人を「計画恐怖症」にしてしまう事があり、それは人生において致命的な損失となってしまいます。

特に若年層世代に多いのですが「目標に対して計画を立てるのが苦手」という人はもしかしたら立てた計画に「自分らしさ」が抜けているのかもしれないのです。
それを突き止める為に自分が「長期の人」なのか「短期の人」なのかを探るところからのアクションが必要ではないか…と自分は考えているのです。

【長期の人】の特徴

次にここからは2つの属性【長期の人】【短期の人】それぞれの特徴を紐解いていくとしましょう。

まずは【長期の人】の特徴から始めます。
【長期の人】はまず言葉通り「計画が基本的に長期または複雑」という特徴があります。

例えば、目標を立てる際に一つ一つの目標にかなり猶予を設定する傾向があります。
アクション一つ一つがかなり緻密に練られており、具体的である事が殆どです。

その分達成するまでにかかる時間(というか期日)に余裕があり、やや楽観主義とも言われるほどですが、緻密に設定された計画を着実に進める必要があり、また地道な作業をこなしていく事になるため根気が何よりも必要となります。

そのかわり、計画を変更したり「○○をやるかわりに□□をしよう」「これはやる必要がないな」という調整はしにくくなるのが欠点ともいえるかもしれません。

利点としては長期的に物事に取り組む事になるため、着地点(ゴール)がブレにくい事です。
ブレにくいという事は、ある程度の予測が可能とも言えるので「確実に○○する」という目的が具体的であればあるほど有効であると言えます。

【短期の人】の特徴

そして【短期の人】の特徴を紐解いていきましょう。

【長期の人】とは違い、短いスパンと素早さで次々と計画をこなしてくのが【短期の人】の特徴です。

基本的に計画全体が短めなので小目標と呼ばれる小さなゴールを達成しながら進めていきます。
期日に余裕はあまりなく、計画全体の目標はかなりフワッとしている事が多い傾向があります。

目標自体は具体性はあまりなく、まるでTODOのように「~までに○○する」というものが多くなります。
達成自体の基準が曖昧なので最終的な目標達成に関しても着地点がブレる事があります。
計画自体が短期で構成される事から計画を調整して着地点を修正、変更する事が必要となります。

また、利点として期日の短さもありますが、マルチタスクで次々とこなしていく事が求められる為、処理スピードはどんどん身についていくでしょう。
達成の最低ラインが60点だとしたら、65点~75点あたりを素早く叩き出しながら次へ次へ、とこなしていくイメージです。
そのかわり、一つ一つのアクションが煩雑さとの戦いになるので確実性や質を担保する必要のある計画には総じて不向きでしょう。

このように【長期の人】【短期の人】ともに長所と短所があります。
つまりどちらが良い悪い…ではなく、自分の場合「どちらの傾向がある計画を立てる事が多いか」を理解する、という事が重要なのです。

「計画倒れ」にならないために

自分が計画を立てる時に【長期の人】の傾向になるか【短期の人】の傾向になるかを理解したら、その傾向を把握したうえで計画を構成できているかを確かめる事が最も重要です。

自分らしさを考慮していない計画を推し進めるほど無謀な事はないからです。
無理に計画を進めるとだんだんと成果と計画のギャップが目立つようになり、モチベーションが保てなくなって途中で進行がストップしてしまったり最悪頓挫してしまうことだってあります。

特に若年層、できるなら幼い頃からその傾向を把握したうえで計画を立ててきちんと遂行する事ができれば、それらが成功体験となって自信の土台となり、様々な事にチャレンジしようという意欲に変わるからです。

モチベーションの維持やあなたの成長を確かなものにする為に、計画が正しいかどうかよりもまず「計画の立て方」にこだわってほしいと思いますし、まずはそこをチェックすべきだという提案をして今回の雑記帳を終えたいと思います。

参考

【なんとなくやる気が出ない…の一助に】

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