コンディショニングライフ part.1

-コンディショニングを制して人生をプラスに。-

皆さん、こんにちは。

突然だが、皆さんは「コンディショニング」を意識したことはあるだろうか。

言葉の意味としては運動競技などにおいて「最上のパフォーマンスを行うために調子を整えること」である。

現代社会という逃げ場がなく地獄に等しい戦闘地域で戦い抜くにはストレス対策をしなければならない。

ストレスはいたるところに潜み、歩いてるだけでもありとあらゆる方向から襲い掛かる。

スマートフォンを覗けばSNSやWebから本来受ける必要のないストレスが湯水のように溢れてくる。

そんなストレスにまみれた現代社会において最上のパフォーマンスを要求されるという点では我々もアスリートと何ら変わらない。

健康である事は仕事ができるかどうか、ポジティブに人生を過ごせるかどうかを左右する超重要な要素であると同時に取り返しがつかなくなってから金で買えるものではない。

そんなコンディショニングを少しでも意識してみないかという提案を本シリーズでは行いたい。

目次

魔法はない、地道に備えよ

まず大前提としてストレス対策とは「整えて備える」事である。

ストレスを全く受け付けなくなる魔法なんてものはない。

性格的なものもあるため、傍若無人な振る舞いを厭わないのであればいいが、他人との関わり方や社会的な存在意義も意識しなければいけないのがまたツライところ。

では「整えて備える」とはどういう事か。

自分は個人的にストレスを受け止める土台を整え、受け止めたストレスを跳ね返す武器を備えるという考え方をしている。

もちろん回避するという考え方もあると思うが、逃避行動は対処でしかないので安易にそれを選択しがちになる。

結果的にストレスに打ち勝つ事は出来ないので逃げ道がないと対処できなくなる危うさを危惧しているため、勧めない。

まずは土台を整えよ

コンディショニング自体には様々な考え方があると思うが、先ほどの「整えて備える」の考え方通り「コンディショニング=土台を固め、その上に備えていくもの」と解釈している。

つまり「土台」をしっかり固めてストレスを受け止める大きな受け皿を作り、その上にストレスに打ち勝つための「武器」を積み上げていくという考え方だ。

はじめは土台作りからはじめよう。

”腸内環境”という土台

そこでその「土台」とは何か、という話になるわけだが結論から言うとそれは「腸内環境」以外にないと考える。

調べるとすぐわかるが体全体の約8割の免疫機能を担っているのは「腸」であり脳腸相関という言葉もあるほどメンタルや体全体の体調管理において大役を担っているからだ。

例えば腹痛や下痢といった「おなかの症状」は「ストレスに対する防衛反応」であり、不快な症状だけでなくメンタルや免疫機能の低下も招く。

つまり腸内環境を良い状態に保つ事は下痢や腹痛を予防し流行り病や感染症に悩まされること無く、同時にストレスにも強くなれる可能性を秘めているともいえるのではないか。

自身はそう考え、腸内環境こそコンディショニングの土台と定め、ケアの最前線とすることにした。

腸内環境改善を達成するために

では、今自分がコンディショニングの土台として定めた腸内環境を改善するためにサポートとして利用しているサプリや食品を紹介しよう。

もちろん、いきなりこれを試せばいいのではなくまずは食事や生活習慣の改善あってこそであるという事を忘れてはならない。

サプリや食品は自分が年間単位で利用しているものなので習慣的に続けていても問題がない事は確認ができている。

今回は腸内環境の改善に欠かせない「腸内細菌の数」にフォーカスして提案していきたい。

腸内環境改善にはまず「数の暴力」。

腸内環境改善といえばよく食品として挙がるのは「ヨーグルト」や「納豆」だ。

これらは発酵食品として日本人の間では非常にポピュラーであると同時にそれらの食品に含まれる乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌などが腸内環境に良い影響を与える事が明らかになっているからだ。

実際に腸内環境の改善をうたって乳酸菌やビフィズス菌のサプリはかなり多く出ており、値段もかなり幅が広い。

菌株ごとに能力やスキルが違ったものをうたう製品が多いが、腸内環境改善という全体的な目的で語るなら重要視するのはズバリ「菌の数」である。

なぜなら人間の腸内に存在する腸内細菌の総数は約100兆個とも言われており、その100兆個の菌がうごめく腸内環境にアプローチするにはウン千万個程度の菌では到底足りないからだ。

せめて1兆個以上、できるなら多い方で。

そこで自身が実際に使っているのが1か月分で約10兆個の菌数を摂取できるとうたっている「LEVANTE(レバンテ)」「ビオナス プレミアム」だ。

菌種は複数含まれているが、合わせて10兆個摂取できる製品はなかなかない。

そして値段も1ヶ月分約3,000円程度とそこまで高くない。

ブランドの公式HPで定期購入も行っているが、個人的にはAmazon経由でタイムセールなどの割引を狙って購入するのがおススメだ。

タイムセールやAmazonのPrime Day等のイベントで対象になる事が多く、3ヶ月分のまとめ買いも出ているので安くなっている時にまとめ買いしている。

菌の数もさることながらマルチビタミン的な効果もうたっているが、菌の数以外の部分は個人的には誤差の範囲なのでおまけにもならないと考えた方が良い。

中途半端な製品を買うくらいならここまで突き抜けているものを選ぼう。

30日分で乳酸菌10兆個。戦いは数だよ兄貴!

菌の数で攻めて腸内環境の土台を作れ!

まず腸内環境というストレス防衛最前線の土台をこういったサプリメントの力を借りて作っていく。

腸内環境が整うと生活習慣や日常のメリハリにも差が出てくる事が近年明らかになってきた。

女性誌などでもよく見かける「腸活」というやつだ。

もちろん、食物繊維を意識した食材選びや食事習慣もこの土台作りにはプラスなので積極的に取り組んでほしい。

自身は「腸活」を意識した食事・生活習慣でかなりの改善を体感できている。

「腸内環境は体質改善の基本」というのも間違っていない。

ぜひまずはここからスタートしてみよう。

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この記事を書いた人

SNSから距離を置く30代男性。
ブログに雑記を書き散らしながら日々を楽しく生きる事だけ考える。
モットーは「同年代より一つ若くいること」。

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