-Blackberry端末「だけ」で仕事してみよう-

      2018/09/28

-Blackberryで「カッコよく仕事」しよう-

仕事先の老若男女にBlackberryをさりげなく見せびらかし、何も反応がないと落胆し、「カッコいいスマホですね!」と言われる度に目を輝かせ、最近感情の起伏が激しい日々を過ごしているTHE 禅 -ZEN-ですこんにちは。

最近はスターバックスのスタッフさんしか気づいてくれなくて悲しい。

家電量販店販売員時代のお得意さんに「また新しいバッグ買ったんですか?」とか「良さげな時計ですね、頓着がない自分でも気になっちゃいますよ」とかテキトーな事言ってハイエンドのブルーレイレコーダーとかテレビをバンバン成約に繋げてた自分のかつての姿が脳裏に浮かんで複雑な気持ちにもなる。

そんな過去のつまらない話は置いといて、今までBlackberry端末の活用法を求めて駆けずり回ってきましたがふと「Blackberry端末を仕事のツールの仲間に入れる」という事は考えた事はあっても、「Blackberry端末だけで仕事する」って発想をあまりしたことなかったなぁ…と思い、そこで「Blackberry端末だけで○○しろ!」って言われたらできるのかな?という事をテーマにしてみた。

まぁ、この話題ってよく考えたら「Blackberry端末に限った話ではない」気がするが、おそらく気のせいか「いや、これはBlackberry端末が日本のビジネス界に通用するかどうかの試練」と思い込む事によってその辺の都合をどうでもよくする魔法がこの記事にかかっているのでたぶん大丈夫かと。

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Blackberry KEY2「だけ」でプレゼン資料を作成せよ!

さて、本題です。

今回は「Blackberry端末だけを使って仕事をする事はできるのか」という点にフォーカスし、「Blackberry端末だけでプレゼン資料を作れるか」という目標を立て、それについて探っていこうと思う。

自分は基本的にパソコンでプレゼン資料を作る。
パソコンを立ち上げ、「Microsoft PowerPoint」を使って資料を作成する。
ただサービスや仕組みの構築を訴求する為に自分で文言を考えるメッセージ的なスライドから公的なデータを淡々とコピペしていくデータ資料まで作る。

時間がない時は背景やテンプレートすら使わず、白紙にただテキストを打ち付けただけのスライドになる事さえある。

あくまで自分の場合だが、自分はパワーポイントのスライドには情報量を詰め込まず、口で説明する事の方が多い。
プレゼンテーターの話を聞かずとも資料を読めば全容が把握できてしまう資料ははっきり言って「駄作」だと思う。

営業でも企画でも新規事業でもプレゼンテーターの話をよく聞いたり質問しないと分からないようにしてプレゼンテーターとコミュニケーションして顧客の理解を深めさせるのがパワーポイントの「本来の役割」だと考えている。
「資料が良く作りこまれていて分かりやすいですね」「スライドに十分な情報量があればお前の話は聞く価値ねーわ」である。

だから、自分が良く作るスライドは理解しやすそうな写真数枚と一言二言くらいしか載せない「シンプルなスライド」である。
(最悪、図だけの時もあるので「作りかけ」と勘違いされる時すらある)

だが、このブログをご覧の諸氏は考えた事はないであろうか。

クリエイティブ職の人間や電通とかそこら辺の広告代理店の人間が作るような

カッコいいクリエイティビティ溢れるスライドを作ってみたい、と。

少なくとも自分は考えた事がある。

センスが壊滅的でも全く問題ない

作りたいと希望を述べるのは自由なのだが、自分には一つ問題があった。

自分にはデザインセンスというものが、全くない。

自分が先ほど、「時間がない時は背景やテンプレートすら使わず、白紙にただテキストを打ち付けただけのスライドを作る事がある」と書いたが、これは半分本当で半分は嘘だ。

なぜなら自分は、

スライドのグラフを「原色」で塗り潰す位、センスがない

からである。

しかも時間をかければかけるほど、それはひどくなっていって原色でギラギラした図やグラフが更にドギツくなっていくのだ。

かつてそのセンスが災いしてかなりの時間をかけて作り上げた資料にもかかわらず、他の発表資料はカラーコピーなのに「自分のだけグレースケールで印刷されて配られる」という屈辱を経験した。

だが、今回はそんな心配はいらない。
(自分に言い聞かせている)

Blackberry KEY2にPowerPointアプリをインストールして同じ感覚で作ってみても同じクオリティどころか質が落ちているとさえ感じて絶望しかけた自分だったが、今回は同じ轍を踏む事はない。

なぜなら素敵なツールを見つけてきたからだ。

「Canva」アプリでヘッダーからスライドまで簡単に作れる!

今回見つけたのはオーストラリア初の「Canva」というサービスだ。

今までWEB上で公開されているツールやリソースを拝借する…というのは何度も利用した事はあったが、この「Canva」の良い所は「iOS/Androidアプリがある」という点だ。

社会人大学院に通っている時から【Strategyzer】などのキャンバスツールを拝借してスライドをPCで作るという事はあったのだが、結局公開されているリソースをPDFでダウンロードするだけであった。

パソコンならいざ知らず、スマートフォンでは別途PDFを編集するツールが必要になるあたり、手段としては逆に不便であると常々感じていた。

だが「Canva」には無料の会員登録をするだけでかなりの量のテンプレートやレイアウト、素材の写真やフォントまで使えるのだ。

勿論、有料のライセンスを申し込めば、更に美麗な写真やテンプレートが解放され、デザインの幅は広がるだろう。
(有料版は「For Work」プランと言って月額12.95ドルの利用料金が発生する、日本円にして約1500円程度だ)(執筆当時の為替に準ずる)

だが、よく考えてみてもプレゼン資料は「消耗品」に近い。
半永久的に保管されているプレゼン資料など、皆無に等しいのではないか。

ビジネスの現場はめまぐるしく動いていき、昨日使えたプレゼン資料が今日は使えない…なんてことはザラである。

自分も背景が真っ白でテキストだけで構成されたプレゼン資料を文言を変え、データを差し替え、写真を変えて使い回した経験は何度もある。
そういう時の為にも使い回せる画像やグラフのテンプレート、見出しなどのレイアウトは多い程有利であると言える。

レイアウトやデザインを自分で構成し直す事が多いPowerPointアプリと違い、「Canva」アプリには最初から配置されているテキストボックスの中身を書きかえるだけでおおよそのレイアウトができてしまうテンプレートも選べてしまう。

アプリがそういった煩わしい操作をしなくても済むように設計されており、当然だがスマートフォンでデザインする事を前提に作られている為、直感的に操作しやすい。

つまりAndroidスマートフォンである「Blackberry KEY2」でもこのアプリを使えば端末だけでスライドをデザインする事ができるのである。

作れるのはスライドだけではない、SNSのヘッダーだって自由自在。

ここからは「Blackberry KEY2」で実際に「Canva」アプリを使っていく。

今回は「スライド資料」にフォーカスしているが、「Canva」アプリでデザインできるのはスライド資料だけじゃない。

アプリを立ち上げるとログイン画面を経てデザイン作成画面に入るのだが、ここで選べる種類は半端ない。

TwitterやfacebookなどのSNSのヘッダーをはじめ、ポスターや広告のデザインまで作れる。
フライヤー等の小さいものからA4文書、履歴書、招待状、PCのデスクトップの壁紙だって思いのままだ。

しかもデザインは豊富なので白紙のキャンパスを前にしてにらめっこする必要もない。

見出しの画像は「Blackberry KEY2」でアプリを立ち上げ、「プレゼンテーション」デザインのテンプレート一覧だが、目移りしそうなほど種類がある。
ちなみに各デザインの右下のコインマークは有料デザインである事を示しており、利用するには月額制の有料会員になる必要がある。
有料会員になる以外にも「有料会員に魅力は感じないがこのデザインは死ぬほど使ってみたい」と思ったのなら、イメージ一枚毎にお金を払って24時間レンタルできる購入方法もある。

しかし、無料会員でも写真だけでなく、テキストのレイアウトや配置まで整ったテンプレートをそのまま使えるのだから、不自由さは殆どない。

Blackberryの価値が発揮されるのは編集画面

実際に「Blackberry KEY2」で「Canva」アプリを立ち上げ、スライドのテンプレートを選んで編集する。

見出しの画像の通り、すでに配置されているテキストを差し替えたり、書き換えたりするだけでそれなりにクオリティの高いスライドのペライチができるのは素晴らしい。
まさに素晴らしい手抜き時間と生産性とクオリティの絶妙なバランスである。

このペライチを何枚も作ってスライドを構成してもいいし、デザインテンプレートの中には複数枚のスライドで構成されたものもあるので、選ぶ時に要チェックだ。

勿論、フォントは日本語のものもある。
めちゃくちゃカッコいい英字フォントを選んでも日本語を入力すると只のゴシックになってしまうので注意だ。

だが、ここまではBlackberryでなくとも状況としては同じはず。
この手順ならBlackberry端末でやる特別な理由も意味もない…そう、ここまでは。

まずBlackberry端末にはまごうことなき「個性」である「物理キーボード」があるのは、当ブログの読者たる諸氏に至っては言わずもがなだろう。
だが巷に溢れるiPhoneをはじめ、フルタッチスマートフォン端末ではテキスト入力時は「ソフトウェアキーボードが表示される」…。

そう、iPhoneやフルタッチスマートフォンでは…

テキスト編集中は「ソフトウェアキーボードがフォントや書式設定のUIを覆い隠してしまう」のだ!

だがBlackberry端末なら物理キーボードでの入力がメインなのでソフトウェアキーボードがUIを潰してアプリ自体の利便性を著しく損なってしまう事はまずない。

そう、Blackberryならね。

つまり「Canva」アプリの活用という点においてはBlackberry端末はフルタッチスマートフォンはおろかiPhoneに対しても優位性を発揮するという事が言える。

何もビジネスの場に参加できるのはiPhoneだけではない。
Blackberryにだって「仕事はできる」のだ。

Blackberryをビジネスに参加させよう

実はこの記事の見出し画像は全てBlackberry端末と「Canva」アプリだけで作っている。

ブログの見出し画像ならレイアウトを特に決めず「サイズを指定」してサンプルの画像を突っ込み、豊富なフォントから選んでテキストを打つだけ。

なんて簡単なのだろう。
しかもよくある素材サイトのフリー素材よりもちょっとカッコつけたやつができる。

自分はプライベートでアイディアが浮かんだら「Blackberry KEY2」の「Evernote」によく書き込んでいる。
ブログのネタが殆どだが、仕事に役立ちそうな情報やリンクも教えてもらったり、思いついたら書き込む。

なのでプライベートでは「Blackberry KEY2」は大いに役に立っているのだが、ビジネスシーンでの活かし方がイマイチだった。
今回「Canva」を使って「Blackberry KEY2だけでスライドやヘッダー、ポスターが作れる」事がわかったので、いざという時でも「Blackberry KEY2だけで仕事ができる」という事になる。

「Canva」でスライドをペライチで量産しPDFで出力してPCに送信すれば「仕事」としては完結するし、それこそプロジェクター側が対応していたりすればBlackberry KEY2そのものだけでプレゼンまで持っていく事だってできるはず。

もうスマートフォンを職場で弄っていたって必ずしも「遊んでいる」とは限らない。
今の世の中、働き方改革の波が押し寄せている。

デスクに向かってパソコンにしがみついている時代は終わり生産性を高める為、移動中やスキマ時間の有効活用が求められている。
そしてリモートワーク、サテライトオフィスと会社のオフィスに囚われない働き方の自由化を叫ぶ為には「その利便性を自ら享受してドヤる事」が最も大事だ。

さぁ、あなたも「Blackberry KEY2」をビジネスに参加させ、意識を高めていかないか?
そしてiPhoneが跋扈する「ビジネスの現場」に新しい風を吹き込むようにBlackberryに活躍の場を見出していこうではないか。

参考

【スマートフォンでプレゼン資料も作れるサービス「Canva」】

【Canva】

【入門書も出てます!SNSのヘッダーからポスターまでマスターしよう】

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