-Blackberry KEY2 Field Test Vol.2-

      2018/08/08

-「KEY2」でインスタ映えな写真は撮れるのか!?-

皆さん、こんにちは。

そろそろお盆休みが待っていますが、台風の動向も気になる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
自分は自分でお盆休み中も外出が多く、一日中寝ていられる日はなさそうです。

さて、今回は「Blackberry KEY2のフィールドテスト」についての記事を書きます。
前回行った「Blackberry KEY2」のフィールドテストのテーマは「バッテリー効率」でした。

-Blackberry KEY2 Field Test Vol.1-

そして今回は熱中症をものともせず、キャピキャピとはしゃぐ若者達を尻目に「Blackberry KEY2」のフィールドテストの2回目を行います。
テーマは前回の記事でもお伝えしておりますが、「カメラ性能」でございます。

もともと「Blackberry KEYone」のカメラが意外にも性能がなかなか高い水準でまとまっていて、今回の「Blackberry KEY2」はデュアルレンズ採用という事もあり、発売前は期待値が高まりつつあったのですが、いざ発売してみると主要メディアからはあまり良い声を聞きません。

まさか「Blackberry KEY2」では「インスタ映え」できないのか…?

しかし「百聞は一見にしかず」ともいうし、今回のテーマは「カメラ性能」なので実際の写真なくして記事は書けません。
という事で、「Blackberry KEY2」でカメラのフィールドテストを行う為に「上野動物園」へ行ってきました。

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フィールドテストの内容

さて、今回のフィールドテストは「Blackberry KEY2」のカメラ性能なので、テスト内容は至ってシンプルです。

  • 様々な条件下で「Blackberry KEY2」のカメラで写真を撮影
  • 写真サイズは「3 : 2」とinstagramへの投稿に適した「1 : 1」
  • ズーム写真は「ズームなし」「2倍」「4倍」(最大)で撮影
  • 写真の加工・マニュアル撮影はなし
  • 「KEY2」のカメラ写真という証明の為、ウォーターマーク(透かし)はあり

なお、写真サイズについては「Blackberry KEY2」のディスプレイ解像度が「3 : 2」なので、それに合わせる為です。
また、筆者のカメラの腕はフィールドテストに含まれませんので、ご注意ください。

掲載方法はサムネイルで画像を表示し、クリックで原寸大表示になるようにリンクを貼ります。
写真についてはどのように撮影したかを簡単なコメントを付け加えて記載いたします。

上野恩賜公園とスターバックス

上野駅で下車し、上野動物園に行く際、「上野恩賜公園」という広大な公園の中を歩くのですが、行ったのが7月下旬という事もあって突き刺さるような猛暑に見舞われました。

さすがに飲み物無しでは「Blackberry KEY2」のフィールドテストを行うどころか上野動物園を巡るのすらままならないと思い、上野恩賜公園内にあるスターバックスコーヒーに寄りました。

HDR撮影(ズームなし) 撮影サイズ(1:1)

ずいぶんおしゃれな外観をしているなと思ってネットで調べたら普通の店舗と違ってこの「スターバックスコーヒー上野恩賜公園店」「コンセプトストア」といって立地や周辺の環境に合わせた店舗デザインを採用した特別なストアだと知りました。

しかし、この日は恩賜公園内で「オーストラリア&ジャパン・フレンドシップ・フェスティバル2018」が開催されており、物静かな雰囲気を醸し出すこのコンセプトストアも大混雑していました。

いつもは「スターバックスラテ」しか頼まない自分もさすがにこの暑さではいくらアイスといえどもコーヒーでは心もとない。
なので「クール・ライム」を仕事でいつも使っているタンブラーに入れてもらいました。

HDR撮影(ズームなし) 撮影サイズ(1:1)

余談ですが、この写真のタンブラーはどこのスターバックスに行っても女性のスタッフさんに褒められます。
飲み口が狭いので、普段使いでも氷が入れにくい等のデメリットはありますが、冷たい飲み物を入れても汗をかかないし、容量も氷ナシなら500mlあるので500mlペットボトルの中身がそのまま入ります。

この「モテるタンブラー」については前回記事にしましたので詳しくはこちらをご覧ください。

-「モテる」タンブラー「S'well Bottle」のある生活を。-

そしてこのタンブラーは以前記事にしました「雨の日に強いスマートバックパック」にも入ります。

-退屈な梅雨の日もRAINSのバックパックで出かけよう-

バックパックについてのレビュー記事は上記のリンクを参照してください。

上野駅に着いたのが午後1時くらいだったのですが、流石に直射日光が刺さるような暑さで参ってしまいます。
なんとか飲み物を確保し人混みをかき分け、いざ上野動物園へ。

上野動物園の動物たち

さて、ここからは上野動物園の動物たちの写真をひたすら掲載していきます。

写真についても簡単にコメントはしますが、今回のフィールドテストの趣旨としては「自分が人柱として写真を撮ってきたから、写真の質を確かめる参考にしてほしい」という感じですので記事内にアップされている写真を眺めて「Blackberry KEY2」のカメラの質がこの記事を読んでいただいている皆さんの許容範囲かどうかを確かめていただきたいと思います。

【ゾウ】距離がないなら固定2倍ズームでOK

どの動物たちもそうなんですが、連日の猛暑が続く中ですから「イキイキと活動的な写真」がなかなか撮れないのが現状であります。
ただ、やはり動物たちにも表情があるのが面白いです。
もう直情的なほどに「暑い!」を体現してくれています。

HDR撮影(2倍ズーム) 撮影サイズ(1:1)

十分な明るさがあり、また「Blackberry KEY2」はデュアルカメラなので、画面をピンチアウトしなくてもレンズ切り替えによって固定2倍ズームにできます。
被写体からそんなに距離が離れていなければ、このレンズ切り替えでなんとかなる場面が多く、デジタルズームにはならないみたいなので画質の低下もありませんでした。

HDR撮影(ズームなし) 撮影サイズ(3:2)

ズームがないとこんな感じになります。
ただ、こういう距離感によってHDR撮影は発色の感じが違ってきてしまうのがネックですね。
より自然な発色で撮影したい時は、HDR撮影がデメリットになる事もあります。

【シロクマ】表情がとらえやすい動物はHDR撮影

続いてシロクマの飼育スペースに来ました。

実は自分は動物園にあまり縁がなく、幼稚園以来くらいの来園になるのですがシロクマの実物を見るのは初めてです。
図鑑などでは小さい頃から眺めていたのですが実際に見ると実に表情が豊かです。

もともと寒い地域の動物なので、この連日の猛暑は地獄のような思いをしていると思いますが、「いかにもだるそうな表情」が撮れるのも今の季節だけではないでしょうか。

先ほどのゾウと違って表情が読み取りやすい動物ですから、HDR撮影で全体の発色を調整する撮影方法でもいいかもしれません。

HDR撮影(2倍ズーム)撮影サイズ(3:2)

HDR撮影(2倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

被写体を中央に捉えて撮影すればinstagramへの投稿に便利な「1:1」サイズでそのまま投稿できます。

【その他諸々】十分な明るさがあるなら良い写真は撮れる

日陰からの写真も何枚か撮ったんですが、十分な明るさがあればほぼ問題ないかわりに日陰や光源が確保できない場所での撮影は向いていません。

どうやら「Blackberry KEY2」のカメラはHDR撮影において落ち着きのある色味を出す為に、全体の明度(彩度?)を抑える傾向にあるようです。
これから掲載する動物の写真も屋根等の日陰の場所から撮ったら色味がおかしくなってしまったので、明るい場所から撮り直しています。

HDR撮影(2倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

HDR撮影(2倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

HDR撮影(4倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

デジタルズームで最大4倍までズームはできますが、端末で見る分にはあまり問題にはなりません。
さすがに端末に保存された写真をPCで見ると粗さが目立ちますが。

【両生爬虫類館】ケージ内の生物達はズームを利用する

動物園内の「両生爬虫類館」では小さなケージに両生類が飼育されていますのでおのずと撮影距離は短くなります。

写真ではカエルしか掲載していませんが、実はこの時、閉館時間ギリギリで早足で園内を観覧していた為。
午後からでも十分だろう、とタカをくくってちょっと後悔しました。

HDR撮影(2倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

HDR撮影(4倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

HDR撮影(4倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

対象の被写体が小さいので雰囲気たっぷりなケージ内の装飾もリアルな感じに撮ろうとするとカメラ切り替えによる2倍ズームを利用する機会が増えますね。

被写体が小さく、かつ単独で捉えづらい時は大体4倍ズームまで使います。
原寸で見るとやっぱり粗くなってしまうのですが、端末の画面で見る分には十分な画質は維持できている気がします。

【番外編】飯ウマカメラになれるのか?

ここからはちょっと番外編で毎年夏季になると山梨県の八ヶ岳にバーベキューしに行くのですが、その時の写真も掲載しておきます。
まぁ、やっぱりスマートフォンのカメラと言えば「ご飯がおいしそうに撮れるかどうか」(所謂飯ウマカメラかどうか)は重要ですし。

HDR撮影(ズームなし)撮影サイズ(1:1)

HDR撮影(ズームなし)撮影サイズ(1:1)

こちらは山梨県某市内の山奥にある中華料理屋の名物チャーハンです。
山梨へ行く際は必ず立ち寄るようにしており、ここのチャーハンはおそらく自分が今まで食べたどこのチャーハンよりも美味いと思ってます。

HDR撮影(ズームなし)撮影サイズ(3:2)

山梨でバーベキューをやる理由はバーベキューのメインが「肉ではなく川魚」だからです。
なんといっても「岩魚」が最強ですね。
季節的に渓流釣りで川魚を釣りに来ている釣り人が結構いるのですが、その人達から分けてもらったり、物々交換して手に入れます。
(そういう人達はかなりの確率で黒いヒゲモジャの年配男性が多いので個人的に「黒ひげ」と呼んでいます)

手に入れた「岩魚」は腹を裂きワタを抜いて化粧塩を万遍なくつけて焼くだけで最高です。
(本当は熱源に対して金属串などで垂直に立てて頭から焼くのが正解らしいです)

HDR撮影(ズームなし)撮影サイズ(3:2)

とうもろこしは実家で父親が育てているのを茹でずに「焼きトウモロコシ」にして食べます。
本当はとろみをつけた漬けダレを準備して焼く過程で何度も漬け込むのがいいのですが、普通の醤油でも甘みが引き立って美味しいのです。

HDR撮影(ズームなし)撮影サイズ(1:1)

最後は定番のお肉です…が、これは失敗例として載せておきます。
ちょうどバーベキューをしている日は曇っていて場所も標高1000m付近の山の中なので陽の光があまりありませんでした。
その結果、せっかくレアに仕上げようとした肉も焼きたてを撮ったのにあまり目立たない印象に。
よく言えば「主張せずソフト」な感じ、悪く言えば「まるで冷めた料理」

結論としては、光源や明るさが曖昧な状況では「Blackberry KEY2」のカメラは質が著しく低下する可能性があるという事です。

今回のテストのまとめ

今回は「カメラ性能」の検証について書かせていただきました。

全体的に言うと、十分な明るさがあれば「Blackberry KEY2」のカメラでも十分写真が撮れるという事は言えます。
ただし、今回はロクな写真が撮れなかったので掲載してませんが「夜景」や極端な光源が近い写真はほぼ「ものすごく苦手」という印象です。

なので「Blackberry KEY2」では程よく陽光が差し込むカフェのランチの写真や屋外でのペットの撮影はできるかもしれませんが、夜景が良く見えて大人の雰囲気が漂うフレンチレストランで向かいに座るパートナーの美しい姿を写すのは遠慮した方がいい、という感じでしょうか。

勿論、美しい写真を追い求めるのであれば専用のカメラや一眼を携帯するのに越した事はありませんが、「Blackberry KEY2」のカメラにもアップデート等で夜景に強くなってくれればいいですね。
(明るさが微妙なところではマニュアル撮影モードにてステータスを全て「オート」にするといくらか改善されるみたいです)

参考

【Blackberry KEY2はオトナの為のスマートフォン】

【おまけ】

HDR撮影(2倍ズーム)撮影サイズ(1:1)

シャンシャンも夏バテしてました…。

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