-Blackberry KEYoneの魅力をもう一度語る-

      2018/11/22

-これまでも、そしてこれからもBlackberry。-

皆さんお久しぶりでございます。
すっかり忙しさにかまけて気が付けば2017年も終わりです。早いものですね。

今回は久しぶりの記事更新ということもあって、このブログの大半を占めている「Blackberry」について、今一度魅力を発信したいと思います。

現在、自分の手元には「Blackberry KEYone Black Edition」のみで、スマートフォン自体の役割を全てこの一台に担わせています。
ビジネスからエンターテイメントまでなんでもこれでこなしますが、今のところ、これといって困っていません。

他にも「iPad Pro」やらありますが、それは「適材適所のツール」としてなので、「サブ機」なるものは持っていないということです。

この記事を読んで一人でも多く、「Blackberry」に興味を持ってもらえたら…という気持ちで書いていきたいと思います。

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 Blackberryとの出会い

そもそも自分がBlackberryと「初めて」出会ったのは、学生時代にろくに英語もできずに旅行英語ガイドブック片手に、アメリカへ旅行に行った時です。
その時、本場の英語に揉まれてアメリカの偉大さを知り、英語がペラペラに…なるはずもなく今でも英語は大の苦手でろくに話せるようになっていませんが、空港で携帯電話をレンタルした時、「Blackberry 8800」を手に取ったことがきっかけでした。
まるでスパイのガジェットのような見た目に憧れましたが、自分は当時蒙昧で折り畳みケータイしか使ってなかったため、その旅行の間だけのお付き合いでした。

その後、家電量販店に就職し、Ymobile取扱いの社内立ち上げなどを経て、格安SIM、SIMフリーについてある程度の知識をつけ、手頃なSIMフリー端末を漁っていた時、再び「Blackberry」と出会ったのです。
当時は「Blackberry Q10」でしたが、これが自分と「Blackberry」の出会いです。

Android OSへの転換と物理キーボード

Blackberryは全盛期から続いた「Blackberry OS」の開発をやめ、「Android OS」へ移行し、今に至ります。
「Blackberry OSという個性」を失うことを危惧する声もありましたが、結果的に「Android OSの採用」はBlackberryに市場性を与えました。
ソフトウェア面での貧弱さを立て直せなかった「Blackberry OSという沈みゆく船」に最後までしがみついていたら、きっと共倒れになっていたでしょう。
そして市場性を得たことで、Blackberryはセキュアなビジネスツールを扱うソフトウェア企業への転換も果たし、TCLをはじめとする企業へハードウェア製造ライセンスを与えることで傾きつつあった業績も立て直すことができた決断は評価に値します。

一方で、多くのシリーズに「物理キーボード」が搭載されているのは、業界に少し詳しい方ならご存知かとも思いますが、いくらAndroid OSへ転換し、市場性を得たところで、すぐに「市場性の恩恵」を受けられるほど、甘い世界ではありません。

Android OSの世界はまさに没個性の墓場だからです。
似たようなデザインや特徴なき端末の屍が山を築く激戦区。
この世界で生き残るには強烈な個性か、革新的なコンセプトが必要なのです。

幸いにもBlackberryには「強烈な個性」がありました。
それが長年拘りを培ってきた「物理キーボード」なのです。
一瞬見れば時代遅れ、タッチパネル全盛期に何を、と思うかもしれません。

しかし、そう判断するのは早計過ぎます。
キーボードスワイプ機能やスペースキーに併設された指紋認証センサー、出っ張りを感じさせないながらも指にしっかりと反応が返ってくる打鍵感の快適さ。
そして何よりパソコン世代において、特にビジネス用途ではタイプミスは最大の敵。
それが劇的に減るのです。
フリック入力で当たり前にあった変換ミスや打ち間違いがウソ
のように減ります。
特にソフトウェアキーボード自体に苦手意識を持っている人にはメリットになりうるでしょう。

勿論日本語入力には「Atok」や外部IMEの導入は必須とも言えますが、英語など多言語を使う時には最も効果を実感できるはずです。

バランスに優れた性能とバッテリー効率。

強烈な個性の他にも魅力はあります。
今や日本国内市場を席巻している「ハイエンド至上主義」ですが、困ったことに性能の進化は確かに素晴らしいものの、その陰にはモバイルバッテリー利用前提のような貧弱なバッテリー効率が見え隠れしているのが現実です。

「Blackberry KEYone」は、「ハイエンド端末」ではないものの、バッテリー効率の良さが光るチップセットを採用し、バッテリーも3500mAh台の大容量。
このおかげでハイエンド端末とは一線を画すバッテリーライフを実現しています。

自分も朝7時前に自宅を出発し、「Pokémon GO」と「アズールレーン」を同時に起動させてとっかえひっかえプレイしながら、バスパワー駆動のヘッドフォンアンプを繋いでハイレゾ音源を移動中に楽しんでも自宅に到着する夜7時頃でも30%強残るほどです。
仕事の後に大学院の講義で帰りが12時近くになっても、節電モードが発動するかしないかくらいでした。(15%前後)

特に上記のように酷使することがなければ、充電なしで2日間の運用は容易でしょう。
また、上記の2タイトルのゲームアプリについても、もたつきやフリーズなどは見られなかったので、エンターテイメントにおける使用もほぼ実用には問題ないレベルで運用できます。
(Black Editionは通常版に比べ、メモリが強化されています)

見出しの写真のように画面を横にしてプレイするゲームアプリは物理キーボード部分がグリップとして機能するので、意外にも疲れません。
画面を回転させれば、左利きも利用可能と意外なメリットもあります。

謹製支援アプリ群や機能が使える

個性的なのはハードウェア部分だけではありません。
Blackberryにはもともとビジネスツール用のアプリ開発のノウハウがあり、Android OSになってもその恩恵は受けられます。
自分の気に入ったアプリを入れて機能を拡張する楽しみもありますが、Blackberry謹製のアプリ群はなかなか優秀なものも多く、今でこそ他メーカー端末でも有料で導入は可能ですが、Blackberry KEYoneならその殆どが無料で使えるという点も魅力でしょう。

複数のSNSアカウントやメールアドレスの通知やメールを一括管理できる「Blackberry Hub」アプリに与えられた権限の監視や怪しい通信の特定ができる「Blackberry DTEK」アカウントのパスワードを一括管理できる「Password Keeper」スケジュールとタスク・直近の予定も含めたタイムマネジメントが瞬時に把握できる「生産性タブ」など、タスク管理やセキュア関係が多いものの、有料クオリティのものまで存在するため、これらが無料で提供されるのは嬉しいことです。

今でもこれらのアプリケーションや機能は自分も使っていますが、慣れ親しんだこともあって、頼りになるアシスタントがわりです。
ビジネス面でもキチンとスマートフォンが活躍してくれていることを実感できます。

「KEYone」は魅力を伝えやすい機種。

さて、「Blackberry KEYone」は外見の特徴も、中身の特徴も魅力であふれているという事はわかっていただけたと思います。
自分もこの記事を書いていてふと感じたのですが、今までの機種の中で一番魅力を伝えやすい機種かもしれない、と考えています。

Android OSへ移行してからも「Blackberry Priv」をはじめ、「DTEKシリーズの2機種」と試行錯誤のごとく端末のリリースを重ねてきましたが「Privは拘り色が強かったな」と今考えると思いましたし、フルタッチ端末の「DTEKシリーズ」は「コンセプトが中途半端だった」と言わざるを得ない出来だった、と振り返っています。

そう考えると、「Blackberry KEYone」は性能もコンセプトもよく考えられていたというか、かなりきちんと練られた機種なのだな、という印象を受けています。

そういう意味では「これからの方にも魅力も伝えやすく、お勧めしやすい機種」ともいえると思いますし、この記事を読んで、もし「ちょっと使ってみたい」と思われた方がいらっしゃれば、Blackberryの記事を書いている身にとってこれに代わる喜びはないでしょう。
これからも細々とではありますが、Blackberryの魅力を発信していきたいと思います。

参考

【黒の中の黒!フラッグシップモデル、Black Edition!】

【シルバーのフレームが美しい通常版!デビューする人増えてます。】

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