-第5の刺客?Blackberry KEYone Black Edition襲来!!-

      2019/04/02

-真の黒、真打にしてこれが新たなBlackberryの光となるか-

これは刺客シリーズに入れていいのかどうか迷いましたが、
無視するのもアレなので記事にしちゃいましょ。

今回の「Blackberry」は、6月に国内発売された「Blackberry KEYone」の
スペックアップ版でカラーリングも異なる「Black Editon」です。
わかる人にはわかるエース機みたいな感じですね。

ざっくり解説すると「Blackberry KEYone」のメモリと内部容量の増強版です。
スペックアップ版はインド市場限定で既に発売されていますが、
大人気だったのか、要望が多かったのか、
ほとんど間をおかず他国市場にも投入されました。

インド市場限定版はDual SIM機能があったのですが、
今回の国内版では省かれています。
機能が省かれている事に残念がる声もありましたが、
どうやら法令的な部分の制約が厄介らしく一向に浸透してませんね。
こればかりは仕方がないです。

変わっているのは純粋に内部性能だけなので、
以前の記事までで殆ど書き尽くした感があるのでボリュームはありませんが、
個人的に「気になるかな?」と思う点を書いていこうと思います。

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内部性能の差はどう違いが出るのか?

内部性能に差があるので、当然価格差がまずあります。

通常版、所謂カラーがSilverの方は、69800円(税込)で、
内部性能はメモリが3GB、内部ストレージは32GBです。

対して、「Black Edition」は、本体カラーが黒に統一され、
内部性能はメモリが4GB、内部ストレージは64GBに増強、
価格も1万円アップの79800円(税込)になっています。

スマートフォンの動作の仕組みの観点から言うと、
内部性能に限れば、メモリが多い方が動作に余裕が出るので、
余計な発熱や処理落ち、アプリの強制終了などが起こりにくくなります。
(これはメモリの多少に限った場合の話でそれ以外の要因も当然絡みます。)

そして内部ストレージは様々なアプリのデータの他、
それぞれのアプリが起動や動作を快適にする為に作成する、
キャッシュデータ(動作に必要なデータに辿り着く為の目印のようなもの)
基本的にスマートフォン内の「内部ストレージ」に作られていきます。
そしてそのキャッシュデータはアプリに様々な動作をさせる事で、
どんどん大きくなっていきます。

ですので、キャッシュのデータがどんどん大きくなると、
やがて内部ストレージの空き容量が少なくなり、スマートフォン本来の動作に
悪影響を及ぼすようになってしまいます。

同じスマートフォンをながーく使っていると動作が重くなってくるのは、
意外とこれが原因だったりします。(メモリの消耗も原因の一つだったりしますが)

なので結論からするとメモリは多い方が、内部ストレージは余裕がある方が
スマートフォンの質としては純粋に良い事になります。

使い方を見直すことで決まる場合も

上記の見方だけだと如何にも「通常版を買う事は損」みたいに聞こえるので、
そこはあらかじめ補足しておくことにしましょう。

メモリをはじめ、チップセットが最新のもの(ハイエンド市場)については、
少なからず、上記の傾向があることは残念ながら事実です。

「Xperia」シリーズが結構顕著で、フルラインナップで登場したと思ったら
スペックアップで海外市場向けにリリースされたりしています。
(個人的にですが、Xシリーズ→XZとかは顕著だと思っています)

しかし、「Blackberry KEYone」のチップセットは
「Snapdragon 625」という普及モデルであり、
「通常版」も「Black Edition」も同じプロセッサを使用しています。

この場合は、ちょっと事情が違ってきて、確かに
メモリが多い方が確かにアプリクラッシュなどは少なくなるものの、
スペック自体に与える影響は「使い方でどうにでもなるレベル」です。

もともと「Blackberry KEYone」はゲーム等には向きませんが、
SNSや写真撮影がメインの方は通常版でもスペックとしては十分だと思います。

なぜなら十分にチューンアップされたチップセットと、
大容量のバッテリー、それに合わせてメモリも設定されていますから、
背景にはもちろんバランスが考慮されているといえます。

もともと発売の発端となったインド市場では新型のスマートフォンが
次々と投入されており、その中でメモリ3GBという設定が
プロモーション的にインパクトが弱かったから、
という理由ももしかしたらあったのかも。

ただ、自分も通常版は使っていましたが、
iPhoneではバッテリー食いだった「Pokémon GO」も
1日中起動していられるようになかなかタフに動かしてみせるし、
アプリも次から次へとインストールするより自分は結構選んで入れていたので、
そういった使い方ができる方なら通常盤でも十分だと考えます。

オンでもオフでも活躍できる1台へ

この深みのあるブラックが特徴の「Black Edition」ですが、
特筆すべきはこのデザインが「オン」でも「オフ」でも映えるという点でしょう。

最近は私用携帯を仕事用に転用する「BYOD」(Bring Your Own Device)
だいぶ浸透してきましたが、仕事に使っているという意識までは十分ではありません。
仕事上でやり取りするにも、相手がポケットやカバンから
黄ばんだプラスチックケースやゴテゴテのキャラクターケースに収まったスマート端末、
ましてやバキバキにヒビの入った端末なんて出そうものなら
仕事に対する意識が足りないなんてレベルではありません。

しかし、この「Black Edition」は黒を基調としたシックな印象が際立ちます。
バリバリの仕事中の「オン」でも、休日のゆっくりとした「オフ」でも、
スキを見せない「クールさ」がこのデザインから感じられます。

パンツスーツスタイルのキャリアウーマンとか、女性のマネジャークラスが
スッと取り出すとすごいカッコいいですよね。惚れる。

個人的には「遊びも仕事も妥協しない30代からのSIMフリー機」って勝手に位置づけていますが、
スマートデバイスへの考え方も落ち着く頃にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

参考

【まさに本領発揮のブラックモデル!】

【シルバーのアクセントも美しい通常版!】

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