-Blackberry KEYone Field Test ①-

      2019/03/05

-KEYoneをもっと使おう、使えるようになろう。-

みなさん、こんにちは。

「Blackberry KEYone」が発売され、
SNSなどでも入手した方々を見かけるようになりましたね。

やはり初速が「Blackberry Priv」と結構違う気がします。
期待度が高かったこともあるでしょうが、
BBOS10端末のユーザーを中心に話題となっていたのも
少なからず影響しているでしょう。

自分も数日持ち歩いてみて、
「Blackberry KEYone」の評価店、改善点などを
書いていきたいと思います。
今回は、話題にもなったバッテリー関連を調べてみました。

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やはり認知度が違うぜ!KEYone!

まず、まずですね、一番言いたいのは。

見せた瞬間に「Blackberry」と分かって貰える。

残念ながら「Blackberry Priv」は見せびらかしても、
いまいち反応が少なく、最終兵器とばかりに
キーボードを出しても、気づく人は気づく程度でした。

しかしやはり「Blackberry KEYone」はあのフォルム
いろんな方に気づいてもらえましたよ。

特に年齢層として自分と同じ世代、30代〜50代以下、
つまりスマホ黎明期を経験した世代にとって
「あのフォルム」が記憶の片隅には残っている
ようです。

ざっくりですけど、ユーザーターゲット自体は
若年層向けでなくてもいいという事にもなりますね。

まぁ若年層向けにするとエンタメ方面へ傾倒しないとダメなので、
わざと不利な領域へ踏み込む事になりますから、
そんな愚かなことはしないでしょうけど。

十分なほどのバッテリーライフ

これは当日朝8時より外出し、帰ってきた時の「KEYone」の画面です。

朝から移動時は「Pokémon GO」を起動しっぱなし、
カメラの写真は片っ端からDropboxへアップロードしています。
SNSは「Twitter」「Facebook」「Mastodon」は逐一起動など、
平均的な負荷はかけてきましたが、この残量です。

「Blackberry Priv」では「Pokémon GO」だけでも
頻繁に発熱し、同じような負荷をかけても、ここまで残量は残りません。

驚くべきなのは、「KEYone」については、
モバイルバッテリーを忘れても何とかなってしまうという点です。

外出中、結局充電は一回も行わずに済んでしまいました。
「Blackberry Priv」ではこんなことはありえなかったので、驚きました。

VS. 「Pokémon GO」

最初の記事では「ゲーム系は挙動が怪しい」と書きましたが、
「Pokémon GO」に限っては撤回したいと思います。

まず驚くべきなのが、「なかなか発熱しない」ということ。
「Blackberry Priv」ではしばらく起動していると
発熱警告が出るようになり、本体もかなり熱くなってしまいます。
発熱による制限で処理も重くなり、処理落ちが発生します。

一方で「KEYone」は起動してしばらくしても
発熱すらせず、処理も重くなりません。

また「Android 7.0」のおかげなのか、
やっとこさ中華フォントから脱却し、
美しい日本語フォントに変わっています。

チップセットの違いは大きい?

おそらく原因はチップセットだと思いますが、
「Blackberry Priv」は「snapdragon 808」
「Blackberry KEYone」は「Snapdragon 625」です。

「KEYone」に搭載されている「625」は
「省電力方面に優れたタイプ」とされており、
大容量のバッテリーとの相性が良い為に、
ここまでのポテンシャルを引き出せていると考えられます。

ハイエンド機に搭載されやすいハイエンドパフォーマンスを
発揮するチップセットは、その処理能力と引き換えに、
バッテリー効率が犠牲になっている節があります。

その上、デザインを追及するあまり、
放熱効率を無視したり、バッテリーの薄型・小型化
電源効率自体がモバイルバッテリー頼りになってしまっている点は
十分考えられるかもしれません。

勿論「Snapdragon 625」が開発から時間がたち、
十分にチューンアップ、カスタマイズできるようになり、
その結果がこのパフォーマンスという点も喜ばしい事でしょう。

PrivとKEYoneは棲み分けされている

今回のまとめですが、一言で言えば、
「Blackberry Priv」と「KEYone」は
キチンと棲み分けされていた、と考えています。

「Blackberry Priv」の場合、大画面に加え、
スライド機構によるキーボード内蔵は、
フルタッチ機にもキーボード搭載機にも
なれる柔軟性を持ち、動画試聴や有機EL液晶を
存分に活かしたハイエンド機である一方、
ゲームやエンタメ方向に媚びすぎないマシンとして、
そして「KEYone」は、特殊な解像度の画面に、
薄型化に固執せず、実用力を重視した、
信頼性の高いチップセットと大容量バッテリー、
そしてファンに親しまれたストレート型のデザインと
キーボードに落ち着いたミドルレンジ機。

あくまで自分は同じ物理キーボード搭載機種である
「Blackberry Priv」と比較しましたが、
ターゲットや向いている方向性も少し違うので、
一概に比較できないという点も考えられます。

なので、一概に「Blackberry Priv」が
「KEYone」に劣るとは言えず、
単に、「Blackberry Priv」より「KEYone」の方が
性能がいいからオススメ!とは言えないわけです。

つまり、今回のフィールドテストのように、
バッテリー性能最重視、という方ならば、
「Blackberry KEYone」はオススメできるというわけです。

自分が「Blackberry端末に何を求めているのか」
今一度、落ち着いて考えるといいかもしれませんね。

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